世界陸上選考会を兼ねた日本選手権 昨日の予選を順当に勝ち上がり
ましたが、連戦の疲れが響いているのか鋭いスタートダッシュが見られなかった。
決勝戦は慶応の山県との対決であったがスタートの出遅れが最後まで響き
10秒25のタイムで2位と敗れたが、敗れてもなおも強と感じた。
優勝は10秒11で山県選手が初優勝。
予選に続いて標準記録(10.15秒)をクリアーした山県と派遣標準記録を織田記念で出した
桐生と二人代表に決定した。
来週金曜日から奈良鴻池競技場でインターハイ近畿予選に出場するが
私の予想では100m 200m 4×100mともしかして4×400mの決勝に
出場するかもしれない。