昨日の京都新聞読者の声、でこのような記事が載っていました、
(がん予後5年 ひと言に涙)
悲しくて涙したこと、悔しくて涙したこと、数限りなくあります、
でもこんなに癒され,優しくされて流した涙は初めてのような
気がします。
がんの病に侵され、初期の子宮頸がんが見つかり、抗がん剤も
放射線治療もなく,子宮全摘はしたが10日位の入院で済みましたと。
その後2か月に一度、3か月の1度の検査とその都度結果が気になり、
5年目の2月コンピューター断層撮影と血液検査でやっと5年目
ですから半年に1回ですと、そうですか、しんどかったでしょう、
よく頑張られましたね、おめでとうございます、
看護婦さん言葉に今までの不安が解けて涙と共に流れていきましたと、
私も5年を迎えたとき、先生から完治はしましたが、後は成人病に
気を付けてくださいと言われたとき、診察室を出た時の嬉しさは
今も忘れたことはありません、