酒呑みの正しい生活

台湾出張 その5

台湾で朝を迎えます。

日本との時差が1時間って、微妙に嬉しいかも。
いつもの感覚に1時間だけ余裕を与えられた感じ?


この日はみんなで朝ご飯。

朝8時に食堂に集合(日本時間9時)
時間と気持ちに凄く余裕があります。


なんかよく解らない中で選んでみました。

人生初ルーロー飯。
ちょっとしょっぱい・・・

朝ご飯と一緒に今日の行動の打ち合わせ。
一人、テレカン(テレフォン・カンファレンス、電話会議)があると言うので、ホテルを出発するのは昼ごろになりました。


そうとなったら市中見物。

時間まで台湾の街を散策します。
新しいビルはオシャレなデザインが意外と多い。


そして近代的な建物と、古い建物が同居しているのも特徴のひとつ。

これは1階が商業施設で、2階以上が住居という台湾独自の文化のお陰。
これによって、日本のようにオフィス街とか住宅街という区分けがありません。


そして建物は必ず庇(ひさし)があります。

歩道を覆うようにして屋根があるので、暑い日差しや雨から防いでくれます。
これって日本も真似したいね。


海外に来てもスーパーに寄りたい自分。

現地の珍しい調味料や缶詰を購入しました。
早く料理したいなぁ。


街中はどこを見てもバイクだらけ。

道路の端っこはバイクの駐輪場と化しています。
物凄い量ですねぇ。


高級お菓子ショップ見つけた。

甘い香りに誘われて、思わず店内へ。


台湾名物パイナポーケーキって、こんなに種類があるの?

作っているメーカーだけじゃ無く、使っているパイナポーも違うんだって。
パッケージもひとつひとつ違って、どれを買うのか迷います。


試食もありました♪

食べてみると、確かに味が違うのね。
酸味の強い奴、甘みの強い奴、固さの違う奴・・・

適当に見繕って、ホテルへ戻ります。
みんなで合流して、この日の目的地の展示会場へ向かいますよ。


でもその前に昼ご飯。

みんな揃って、何食べたいか話し合います。
台湾っぽい奴が良いと主張するジムさん、何が台湾っぽいのかよく判らない自分。


ここが台湾サラリーマンの昼ご飯街。

先日の地震でよく持ち堪えましたねぇ。
横から押したら全部倒れそうよ。


台湾の人たちはとってもエネルギッシュ。

こんなに暑くて湿度が高い街なのに。
冷房を入れるどころか、店先でバンバン火を使います。


これ、昼から食べる人っているの?

食文化の違いを肌で感じますねぇ。
凄いとは思っても、お昼に食べて午後から仕事しようって気になりませんけど。


選んだのは台湾ラーメン。

牛肉がゴロゴロ入ってます。
東京で頼むビーフシチューの倍は牛肉が入ってるんじゃなかろうか。

美味しいんだけれど、お肉が歯に挟まります。


一緒に頼んだ豆腐料理。

台湾の豆腐って食感が面白い。
木綿豆腐とこんにゃくの間って感じ?

なんかつるつるしていて、意外と美味しい。
一緒に炒めたのは昆布。
斬新だなぁ。


後は定番の水餃子。

これは何個と数で注文できます。
自分は味見のひとつだけ。

もうね、何もかも量が多いよ(汗

さあ、お腹がいっぱいになったところで、展示会場に向かいますよ。


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コメント一覧

okamotokun
@miyumiyumiyu そんなお店ありましたねぇ(笑)

どんなラーメンが出て来るのか全然知らんけど(爆)
miyumiyumiyu
名古屋の台湾ラーメンとは全然違うんですねー🍜
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