10周年をお祝いする、と云う名目でカノーさんにお金をお預けしたチャレンジャーな25人のみなさん、真にありがとうございます。本日お越しできないかたも来れるときにまた呑みましょう。
オイ、岡田が詐欺の被害にあったぞ。俺を騙すとはなかなか天晴、被害はSWC一台。恐らくその詐欺師のかた(なんで敬語だよ)もこのブログを見てると思うんで業務連絡をしておきます。お前のことをオカダヤで雇ってやるから連絡する勇気がおありならオカダヤまで連絡しな。不思議と今回は腹がたたんわ、ほんと天晴。ただし罪は罪なんでここにカメラ番号を記しておきますんで御用とお急ぎでないかたは俺に協力してこの情報を拡散してくれい。それとその個体を見かけたかたは良かったら俺に教えてくれい。
SWC/M
UR141227
Cレンズの黒鏡胴、ボディはシロ、新品同様。新品みたいなSWCが市場にないからもし見かけたかたはオカダヤに知らせてくれるとありがたいですよ。
それにしてもすげえ用意周到、ひと月くらいかけて、偽の名刺を造って、割に合わねえことしてるよなあ。福田さんはおもしれえんで取材にくるように。
http://www.bonhams.com/usa/auction/19226/
見ると欲しくなるから僕見ないんだもん。
・すげえいい玉なんだぜ
アンジェニューは使いこなせないひとが多いんだよなあ。特にノンコート時代の古いやつは、かくも盛大なるフレアーが出るんでそれでめげちゃうひとが多い。でも逆光を避けて、太陽を背にして撮影する、というのは写真撮影の基本だろ?
と、いうワケで今日の作例はバイトにM9を投げて撮ってこい!と言って撮影してもらいましたよ、うわあ、ライカ初めてぇ~むっちゃうれしい~なんて言いながら撮ってきてもらいましたぜ。M9がライカかどうか?という議論はまた別の機会に。。
これは90ミリのほう。スバラシイ。
これは35ミリのほう。誰だ?この玉が甘い写りだとか言ってる奴は?
あ、そうそう、土曜日は一身上の御都合で4時閉店でいす。それと3月1日はお休みでいす。渓流の解禁日なんだよね。それにしても一緒に行く連中は月末と月頭によく休み取ったよなあ、仕事もぜずに。。
使わせてくれ、という頭のおかしいひとが来ましたんでとりあえず書かせてみようとおもいます。ま、もともと頭のおかしいひとなんで耐性はついてますがね。。
本日のブログは岡田さんに代わりまして、自称写真家Kが書かせていただきます。
いつも僕たちに素敵な時間をくれるオカダヤさんが、この二月で十周年を迎えました。
そこでこの度、僕が昨年末から会う人ごとに声をかけ、現金をむしり取っていた例の会を催すことになりました。
「岡田さんへの感謝とお祝いの心を込めて、彼の大好きなワインを送る会」
であります。
日程は、今月25日金曜日、とってもアバウト17時30分頃開始予定。
場所はオカダヤ有楽町本店。
ということです。
会の内容はワインをプレゼントしてお終い、それだけなんですが。
オカダヤさんが原因で夫婦円満になったり、ローン天国になった人々の思いが詰まった会です。
当日は、敢えて皆さんが一斉に集まるには無理そうな時間を設定しています。
間違っても会社を早退してまで来ないようにね。君だよ君。
というのも、この蛸壺のように狭い、いや失礼、茶室のように凝縮された店に
一度に大人数は入りきらないのでね。
皆さん都合のいい時間に来て岡田さんへ一言お願いします。
パーティーとか宴会と勘違いして電話やメールをもらいましたが、違いますって。
幸い周辺にはいろいろお店がありますので、有志の方々はそちらで二次会をどうぞ。
今からでも、僕が会えなくて声をかけられなかった方のなかで、
そんな無愛想な会でも参加したいという方がいらっしゃれば、
前日までにオカダヤさんに会費をお預けください、調整します。
当日、飛び込みですと会費五万円、もしくはオカダヤさんで百万円以上のお買い物が条件と
前売りに比べ少しだけ割高になっていますが、大歓迎です。
プレゼントするワインというのは当初、
こんなラベルの予定でしたが、
幹事がちょっとキャバクラで会費を使い込んでしまったので、
こんなラベルに変更になりましたが、
どちらも伝統と格式のあるブランドということで、
大差ないと判断させていただきました。
それから、遠くにお住まいで当日来られないにもかかわらず
会費を納めてくださった何人かの方々、ありがとうございました。
神は善行を御覧になっています。アーメン。
全員の御名前を岡田さんにお伝えしますね。
これからもオカダヤさんは二十周年めざして今まで以上に刺激的なお店になっていくと思います。
僕自身はなんとか生き存えて、その繁栄を見届けたいと願っています。
では、御賛同いただいた方々、ありがとうございました。
岡田さん、お邪魔しました。
当日は騒がしいと思いますが、よろしくお願いします。
というカメラは前身が精機工学(光学?)のNipponという名前のカメラなのは割とよく知られた事実ですね。その後ニッカという名前に変わるんですがその葉境期にニッカカメラ株式会社じゃなくてニッポンカメラ株式会社という社名で1年だけニッカを造っているんですよ。1948年のことです。
だからNicca Camera 銘じゃなくてNippon Camera銘になってるのね。文献によると200台ある、とされてますがワタシはこれで見るのは2回目です。多分もっと少ねえんじゃないかなあ。。
当然、ニッコールのf3.5が付いてますね、名玉です。
これも名玉、久しぶりだなあ。。
何気にロレックスの中では一番金の掛かってる時計、1803。
ホワイトゴールドなのもイイし、スイスのブッフェラーの紙が付いてくるのもイイし、何より程度がイイやね。
紙には75年の3月1日に販売した記述があります。このブレスのホワイトゴールドはかなり珍しいものですよ。