オカダヤのブログの本来の目的。(ワタシがしたかったこと)オカダヤ連絡業務!さっそく行ってみよう!尋ね人風ね。
皆へ
今週土曜日当方急用出来た。急用は休養。来てもやっていない全てOK。修
蛙へ
連絡請う。急用にて仕事の依頼。連絡待つ。修
文昭へ
ズマリットOK。父も母も怒っていない。連絡待つ、元気ならそれでよし。修
火の玉(弟)へ
ニッコール85売れる状態。状態良。連絡請う。修
イカイ(夫)へ
時計取り置き入った。事態は好転している。安心しろ。元気なら連絡しろ。修
ジマへ
四谷個展日程判り次第連絡。皆期待大。盆踊りには参加。修
ケータへ
国家全てOK。手筈は上々。伊豆制覇は1泊か2泊か連絡請う。修
、、、書いていてサッパリワケわかんないね。俺がね。。
どうも、岡田です。長い春休み中にギックリ腰の治療に励んでおった訳でありますが、ここにきてわたくしは腰の治療に関して根本的な見誤りをいたしておったことに気付かされた訳であります。実はわたくしは腰の痛みとは15年来の付き合いがありまして、それなりの解釈でその都度腰の治療を致してきた訳ではございますが、今回の腰の痛みにおきましては、それまでのわたくしの理論、すなわち万物流転理論(*1)に基づきまして腰が痛くても大酒飲んで万物流転。痛みが引けば医者ばっくれ万物流転。という理論で腰の痛みと付き合っていた訳であります。
ついにここにきまして万物流転理論では腰の痛みが尚ひどくなるという老化逆らえない事実。というあらたなる事実が眼前に立ちはだかることになりましてついに現代物理学の最高の知性を結集せざるを得なくなり、白紙の状態から腰の痛みを根本的に見直す必要に迫られた訳であります。そこでわたくしは驚くべき結論に達した次第であります。それは、、酒を呑むと腰が治らない(*2)。という事実であります。今回の腰の痛みも治療中小康状態から一転して悪化した訳で御座いますが思えば悪化する前の日にワインがオカダヤに100本くらい届きましてひとりで2本も3本も空にした挙句、家の玄関の前で自宅の鍵をお店に忘れたことに気付き、近くのビジネスホテルで缶ビール(ロング缶)を3本くらい呑んで柔らかいベッドに飛び込む。といった行為に及んだ訳であります。
ま、全ては若さがなせる業。とでも申しましょうか、驚くべき結論に達した今現在はわたくしの新たなる英知を腰の痛みに生かして行くことが果たして今後出来るのか否か、ということに問題は移行しつつあります。酒が呑めないくらいなら腰が痛いほうがマシだ!などと半ばおもちゃ屋の前で駄々をこねている子供のような本能の部分との葛藤が次のわたくしの理論のテーマではあります。人類の英知の結集がいくら大酒呑んで道路で寝ていたり暴れたりしても腰が痛くならない、という理想の結論を導き出してくれることをわたくしは強く切望するものであります。。
---解説---
*1万物流転
---確かヘラクレイトスの言葉だったと思うが実際この時代にこのヘラクレイトスおじさんのこの言葉が大流行して「浮気をするのも万物流転」「酒代払わないのも万物流転」なんてタイトルの歌劇が出来たらしい。いいなあ、万物流転。。
*2酒を呑むと腰が治らない
---当たり前じゃねえか。。
入荷してるんだけれどついにギックリ腰になっちゃいまして商品の写真を撮ることが今の時点で不可能なんですよ、なんとか這いつくばってオカダヤには来たんですがね、夕方もう一回かかりつけのカイロに行ってきます。イヤ、ホントにイロイロ入荷してるんだけれどね。。イテテテ。。マジで痛いなあ。。
M8、お待たせしました!なんて代理店のかたがわざわざオカダヤに出向いてきてくだすって請求書を置いていきましたよ。。。へ?M8なんか注文してたっけ?俺。
http://www.leica-camera.us/photography/m_system/m8/
た、確か注文を出したのが去年の11月だったような。。それも早く買えるのなら注文するぞ!なんて横柄な注文の仕方だったような気が。。。?これでも早いの?か?
確かに忘れてたなあ。M8自体はもうすでに日本で買うのあきらめて12月にロンドンで買ってバリバリに使っているのに。。でもワタシの頼んだモノなのでキチンと買うことにしました。よって2台もM8いらんので原価にてM8クロをお譲りすることといたします。ただし驚愕の原価ですので欲しい方はワタクシにメールください。多分このM8アフターサービスいい筈だよ。いつも代理店で暴れてるからね、俺。イヤ、別に理不尽に暴れてるワケじゃないけれどね。いつもごめんね、ライカジャパンの人。。。