bye bye リエノ by吉田隼人

リエノテソーロと吉田隼人騎手はデビューからすべてコンビを組んでいました。デビューから4連勝、地方のダートG1勝ち、芝のNHKマイルカップでは2着、そんな悪い成績でもないのに何故か大野騎手に乗り替わります。吉田隼人さんは函館スプリントSでエイシンブルズアイに騎乗しますが、テン乗り。まさか人気になりそうもないこちらを選んだということはないでしょう。先約があったとか?ダート界をしょって立つ1番人気になりそうな3歳馬と6歳の伏兵馬。どちらかを選べと聞かれたら問答無用でリエノちゃん。吉田隼人さんと武井厩舎関係者、馬主さんと何かしらあったのでしょうか?
もうピークを過ぎてるゴールドアクターも天皇賞から横山典騎手に乗り替わりだったしねえ。横山に乗り替わりしたからって結果出てないし、宝塚記念だってキタサンブラックの壁は高いし、このまま勝てないまま終わりそうな気配。決して吉田隼人さんだけの責任ではないんですよね。だから引退レースであろう有馬記念には吉田ジョッキーに戻してほしいと願っている私です。