724─何よ!?

カープ愛好家、九スポ（東スポ）終身名誉評論家大下剛史氏「熱血球論」より↑

「中日は不調から見事立ち直り、今では巨人をピタリ追走している。落合監督が全くブレなかったから立ち直せたのだ。中日にできて広島にできないことはない。」

「中日にできて広島にできないことはない」って何よ!?
広島は近年中日に先着できたことないんじゃ?
ウオッカにできてニシノマナムスメにできないことはないって感じだ。
それから大下さんは落合監督がお好きで、ブラウン監督が相当お嫌いなようで毎回の監督采配批判。
監督の座を狙ってる?　自分に任せれば、さも優勝できるかのように。

「後半戦は順位を意識せず、一戦一線を広島本来の野球で戦っていってほしい。」

「後半戦は順位を意識せず」って何よ?
あら～ん。梅雨入り前は、苦手の交流戦を好成績で終えて大竹&ルイスを軸に抑えの永川は磐石、栗原は他球団も脅威、3位以内とは言わず優勝を狙えと書いてたのをお忘れの模様。一月過ぎれば順位のことは無視ですか?

私は「努力に勝る天才なし」って言葉が大嫌い。
努力、練習をすれば報われるという発想はいかがなもの?
大下さんは「練習は嘘をつかない」ってタイプだけど、時々大嘘つきだったりもするんだな。
「天才に勝る努力なし」じゃ?!
素質、良血の確かな下地があっての努力。
かと言って凡人が努力をしないのも何だけど。
ああ～ん。ジレンマ。どうしようもない。