←プロ野球~東京ドーム 巨人×阪神 星野仙一 山本浩二 いざ天王山…巨虎決戦は今夜伝統から伝説へ
クライマックスシリーズがある現在、天王山という言葉はいらないのでは? 今年は1勝のアドバンテージがあるぶん1位チームが有利な気がするけれども、試合間隔が開く1位チームは毎年苦戦傾向にあるし、どっちにしろ巨人も阪神も2位以内は当確。 セリーグは3位争いが天王山でしょ?
この試合の解説は星野さんと山本さん。 北京で醜態を晒した言わずと知れたダメ監督とダメコーチ。 巨人OBでもないのに日テレの巨人戦で解説を許された数少ない外様でもあります。 試合は首位攻防にふさわしい面白い内容でしたが、巨人1点リードの7回名将星野さんが「ブルペン中継ぎは阪神が全然安定しています」と言ったとたん、ウィリアムスが小笠原に痛恨2ランを打たれたり、8回ウィリアムスが簡単に2アウトを取って「これがウィリアムス本来の姿です」と言ったとたん連打を浴びたり、星野さんの言葉に説得力がないと感じたのは私だけ??^^ 試合終了後はお得意のフレーズで締めてくれました。
「しびれる試合だった」
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