競馬は世相を反映します。
青葉賞の勝ち方から◎は川田将雅のアドマイヤコンドルと決めていました。
そこへ、このブログでも取り上げましたが、舞い込んだ（マイコンドルダ）悲しいニュース。
川田亜子さんの自殺。
川田亜ドマイヤ子ンドル
正々堂々とアドマイヤコンドルから行けます。
昨日の金鯱賞でアドマイヤオーラが滑ったのも買い材料アップです。
亜子さんの、オーラの恨みを川田アドコンが晴らします。
もし皐月賞馬キャプテントゥーレの骨折がなければアドマイヤには乗れませんでした。
過去に、エイシンチャンプが朝日杯を勝ってしまったばかりにネオユニヴァースを手放した福永。
誰の目からもネオにチャンスありでしたが、G1を勝たせてくれた義理があるので仕方ない部分もありました。そのネオはダービー馬。
だから、キャプテントゥーレよりチャンスのありそうなアドマイヤに乗れる川田はついています。
思い出してください。川田は年明けの中山金杯（アドマイヤフジ）を勝ってブレイクの予感がありました。
アドコンは、現在お手ごろの単勝4番人気。
馬体重が増えることが条件ですが、単勝は必ず買います。
川田のダービー制覇は、まだ早すぎるかなァ??
アドマ嫌、来ンドルなんて嫌だよ～。
上位人気馬診断
■ディープスカイ（単勝1番人気）
キングカメハメハと比較されるが、キンカメは3着が1回だけで残りは勝利。キンカメのNHKマイルは5馬身差の圧勝。ディープスカイは叩き上げ、雑草魂の馬。名前はディープでもディープインパクトの馬主ではない。ディープといえばインパクトだけでいい。スカイもご一緒に…と、ダービー馬にする必要はあるのか?
■マイネルチャールズ（単勝2番人気）
5戦連続中山出走で皐月賞を全力で取りに行った馬。皐月賞を負けて「ダービーを見据えた競馬をした」とは後付けの理由にも聞こえる。東京向きの馬かどうかもわからない。マイネル馬のダービーにも違和感。松岡がダービーを勝つのはまだ早いか?
■サクセスブロッケン（単勝3番人気）
昨年はあっと驚く牝馬。なら今年もあっと驚くダート馬…てのもね。東京に季節はずれの大雪が降ってダート変更されれば楽勝間違いなし。メジロライアンから18年、横山典の悲願が叶えられれば盛り上がるのは間違いなし。
第75回東京優駿（G1）芝2400メートル
◎⑧アドマイヤコンドル
○⑥モンテクリスエス
▲⑱クリスタルウィング
△⑩レインボーペガサス
△⑰ショウナンアルバ
△④タケミカヅチ
△⑦スマイルジャック
△②サクセスブロッケン
△⑨マイネルチャールズ
△①ディープスカイ
サザン解散→サザンといえば湘南→ショウナンアルバの中途半端に絶好調蛯名も気になる木。
アドマイヤから相手候補は9頭へ。パドックを見て絞り込みも。
