ついに１２月ですね。
１２月はイベントが多くて
多忙遊戯でごめんなさ～い♪
さて、２００４年の１２月に
書いた文章を下記に記します。
ちょうどこの頃から「生き物熱」が
再燃したんで、文章も熱っぽいＤ２です。
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最近の河川の水環境は下水道の整備率が上がったこと
などにより若干よくなってきているのではと
思うのですが、外来魚などによる生態系の破壊や
酸性雨による湖沼の環境悪化など修復が困難な
問題が山積みであることは変わりありません。
特に僕が注目しているのは「淡水産二枚貝」です。
いままで水産試験場等においては主に食材となる
生き物（鮎、鮭など）しか研究・養殖・保護の
対象としてこなかったこともあり、人間にとっては
何の役にもたたない貝たちは、日の目を見ないまま
生息分布が急激に狭まってきて絶滅寸前・・・という
状況なのです。
二枚貝はヨシノボリやコイ科の魚がいないと
子供を増やすことができず、タナゴなどの魚たちは
二枚貝がいないと子供を増やすことが出来ない。
こういった自然の中の「輪」のようなものは
いろいろ考えさせられるものがあります。
何か「ひとつ」だけを保護したりすることには
無理・無駄があるってことがなんとなく理解できます。
僕は決してエコロジストではないけれど
自分の興味のあるところから自然・環境に
優しいライフスタイルを編み出していけば
将来どんなことになっても後悔はしなくて
イイかな・・・なんて逃げ道を作ってます（笑）
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できるところから
やればイイやないか。
そう言っているわけですね。
この若僧はwww
自分の納得できる道を
行けばいいと。
たまには貝トークもいいですね。
政治家は貝を知るべきだね。
※
この場合の貝は～（貝は～）
二枚貝で～（二枚貝で～）
淡水に～（fresh water～）
生息しているナイスガイのこと～（ナイスガイ～）
