プリアンプの話。
スタジオやライブハウスではそこにあるアンプで音作りしなきゃいけなくて、
お気に入りのものが無い場合、はたまた同じメーカーの同じ種類のものでも
(例えばMarshallのJCM2000とか)型番によって微妙に音が違ったりする。
真空管のヘタリ具合とかによるのだろうけれど。
そこで前はHughes&KettnerのTUBEMANというペダル型のプリアンプを使っていました。
壊れちゃって、次に買ったのはAMTというメーカーのSS-11でした。
どちらも真空管が入っていたのだけれど、やっぱりヘタってくる。
真空管入りのものだと、そこそこ大きいし、真空管を保護するためある程度頑丈さが必要になる、つまり重い。
なので最近話題の小型のデジタル式プリアンプに乗り換えて数年、
やっぱり思い通りの音が出ず、悩んでおります。
さてさてどうしたものか。