明日未明に行われる日本対韓国の3位決定戦は、単純な3位決定戦ではない。
以下に、記事を2本載せたが、それぞれに意気込みを述べているが心に秘めた思いは違うだろう。
只言えるのは、手ぶらで何もない状態で日本に帰るわけには行かない。しかも、相手が韓国ならなおさら負けるわけに行かない。何が何でも勝って帰ろう。
おまけだが、韓国にはキムボギョンがいるが、このキムボギョンは大分・C大阪での清武らの同僚であり、特に負けたくないはずである。
ニンジンつきの韓国に負けてたまるか~。
---/ サンスポ記事より
清武、最後の試合に感慨「関塚監督メダルを」
特集: 清武弘嗣 関塚ジャパン .
サッカー男子(原則23歳以下)の日本は10日午後7時45分(日本時間11日午前3時45分)から英国のカーディフで、1968年メキシコ五輪以来となる44年ぶりの銅メダル獲得を目指してアジアのライバルである韓国と対戦する。
チームにとっては3位決定戦が最後の試合。清武は「寂しいし、この18人でやるのはもうなかなかないと思う」と感慨をにじませた。9日には練習前に選手だけのミーティングを行い、韓国戦へ思いを共有し合ったという。
清武は昨年8月にフル代表の韓国戦でデビューし、2アシストを記録した。日本の攻撃を引っ張る背番号17は「ゴールを決められれば。チームが勝てるように頑張りたい。集大成なので、メダルを取って関さん(関塚監督)に掛けてあげたい」と意気込んだ。(共同)
銅メダルマッチに意気込む洪明甫監督
<写真省略>
3位決定戦へ向け、記者会見するサッカー男子の韓国の洪明甫監督=9日、カーディフ(共同)【拡大】
サッカー男子韓国の洪明甫監督は、日本との大一番を前に「五輪の3位決定戦という舞台で、ライバルの一つである日本と戦えるのはめったにない。とてもうれしい」と意気込んだ。4日の英国との準々決勝がPK戦までもつれ込んでおり、同監督は「選手は体力的に問題がある。日本より疲れているが、回復してくれると信じている」と話した。
韓国のフィジカルコーチを務めるのは、かつてJ1浦和などで指導経験がある池田誠剛氏。洪明甫監督は「彼は韓国チームに加わった最初の日本人。協力しあえるのはとても意味がある」と信頼感を口にした。(共同)
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