これが入選作品？

hayの通う学校は毎年、学校で粘土作品をつくる。
上手にできると粘土を焼いてもらえる。
さらに上手な子は、職員室の前のギャラリーで紹介される。
もっと上手な子は市に出品してもらえる。
粘土の作品を作った日、学校から帰ると半泣きで
「失敗した。作り直す時間がなかった。」
と、めずらしく私に学校での出来事を報告した。
どんな失敗か聞いたら、グニャグニャにつぶれた。
と、泣き出した。
何を作ったのか聞いたら、「わけのわからないもの。」
聞いたところで訳がわからない。
先日、授業参観で職員室前を通ったら、
ありました、恐ろしい顔をしたhayの失敗作品。
hayに尋ねると、なぜ職員室前に飾られたのかわからないと言っていた。

大サービスかなぁ？

それにしてもなんだか怖い顔をした作品だわ。