音ばぁと絵本と

子どもと遊ぼう。子どもと創ろう。音と色とお話

すすきのバッタ

2013-11-18 | 音ばぁのおすすめ☆


みえるかな?  バッタ


シャボン玉おじさんが、作ってくれた すすきのバッタ。
ピョン ピョン とべとべバッタ 


絵本づくり もういっかい!

2013-06-05 | 音ばぁの絵本


子育てサロンで、むかし、子ども達と作った絵本を、読みました。
どの絵本を読もうかな・・・と絵本箱を見てみると
絵本箱の中は、昔の絵本でいっぱい。
子ども達が、知らない間に作っていた絵本もあり、
読み返してみると、魔法やお化けや夢がいっぱい。
子育て中は、必死だったけど、
思い出せば、笑い話。


なんだか、下手くそなお話会でしたが、
終わった後、手にとって絵本を楽しそうに見てくれて
ありがたかった。


『私も絵本を作りたい! 』との声に応えて
もういっかい 小さな子ども達と絵本を作ることになりそうです。
 

『音ばぁの絵本づくり』 

こどもが ポツリと いった言葉を

こどもが 無心に 描いてる絵を

何かの形で 残したくて

絵本を作り始めました。

こどもの言葉に 応えていくうちに

ちいさな おはなしができました。

こどもの絵を 束ねていくだけで

絵は おはなしをはじめました。


作ってしまえば できあがり!

いい思い出 と思っていたら

そこからこどもとの世界が始まりました。


こどもに 何か伝えたいとき

わたしは 絵本を作ります。

絵本が 語ってくれた言葉は

こどもたちの心に入り 安心が生まれます。
 

こどもたちは、2人で

『おひさま会社』を作りました。

『おひさま』という本を作り、

絵やとくべつ付録つきで

自分たちの 思いを

家族に 伝えはじめました。


こども達との絵本作りが、
こども達との大切なコミュニケーションの一部になっていました。

わたしは、TVゲームとか、どうも好きになれず、
むかし、『たまごっち』という卵形のゲーム、こども達がカラフルな
ストラップで首に下げていたゲームおぼえてますか?
幼稚園や小学校でも大流行で、お友達の家に遊びに行っても、習い事に行っても、みんなぶら下げてくるほど人気のゲームでした。
わたしは、「ゲームは買わないよ。」と以前からこども達に言ってあるので、こども達もほしいとは言いませんでした。
とってもほしいのを痛切に感じていました。でも、私は、買うことに、やっぱり抵抗がありました。

一緒に絵本を作ることにしました。
「たまごっちほしいなぁ・・・でも のんは もってない・・・」の
言葉ではじまるこの本は
世話をしてもらえなくなったたまごっちのために、
ノンが、世話をしたり、遊んだりして友達になるお話です。

私も、絵本の最後に子どもたちへの手紙を書きました。

「ハルとノンへ」

おともだちが みんな たまごっちをもっていて
どこにいっても アクセサリーのように ぶらさげている。 
とってもほしかったとおもいます。

でもね、たまごっちは せわをするゲームです。
いきているいぬやねこを せわするのと きかいのせわするのは 
ちがいます。
いきているペットは、しんでしまったら 
リセットしても もとにもどりません。
ふたりは よくごっこあそびをします。
なににでもなりきって あそびます。
いきているものと きかいのちがいが はっきりしていない 
ちいさいこどものころに 
たまごっちであそぶことが いいことなのか まだわかりません。

ママにおしえてくれたひとがいます。

「みーちゃん、たまごっちしんでるよ。」

「ほんとだ! リセットしよう。あ~ぁ、おんなのこだ・・・
いやだからころしちゃお。」

どきりとします。

わるぎもなく、あそびだから・・・
でもこんなことばをいうこどもが たくさんになったら こわいです。
 

いきているペットなどは、じぶんのせわのできないときは 
ねかせておこう、
きにいらなくなったらころしちゃう・・・
そんなじぶんかってには いかないんです。
ママのきもちをわかって たまごっちをかうのをがまんしてくれて 
ありがとう。                            

ママより
  

「おひさま」という絵本の付録を紹介します。
「ママ、おひさまはね、いろんなかおをするんだよ。」

と言いながら書いていた詩です。
 

『おひさま』

おひさまは いろんなかおをします

わらったり おこったり

ないたり ぼーっとしたり

いろんなかおをします 

『あめ』

あめがふって

かえるが でてきました

かたつむりも でてきました

ふたりで こんにちは!といいました 

『くも』

くもは あめをふらせることもできる

だけど

にじを かざることもできる
 

「にじを かざる」と言う言葉、すてきでしょ。

「音ばぁの絵本」のカテゴリーものぞいてみてね。

 

 

 


まりーちゃん

2013-03-16 | 音ばぁと遊ぶ

まりーちゃん。くびをコクリコクリさせて話を聞いてくれます。
毛糸で編んだスパッツがかわいいでしょ。
洋服も縫ってあげて、やっと完成です。
 


春が来た~

2013-03-06 | 音ばぁのおすすめ☆

雨戸を開けたら ふきのとう
やっぱり春はうれしい


マンドリンの集い

2013-03-04 | 音ばぁの楽器

マンドリンの集いが、p'sレストランでありました。
1人1曲演奏します。
私は、『韃靼人の踊り』

演奏のあとは、『春のマンドリン演奏会*スペシャルメニュー!』



デザートにびっくり!
一人一人のデザート皿にマンドリン弾いてるディズニーキャラクター(☆o☆)
マンドリンを弓で弾いているのが(笑)
 


合格のお祝い

2013-02-16 | おひさま会社

静岡では、私立高校の合格発表は、一斉に行われます。
今年は、2月15日。
校長室に、一人ずつ呼ばれ、 合格証書を受け取ります。
ハルの待ちに待った日。
夏休み、週末は、お弁当を持って塾に通い、
他の中学の3年生と一緒にお弁当を食べ、
昼休みには、外で遊び、たくさん友達もでき、
なんだか楽しそうな受験勉強でした。

『努力は、必ず 報われる!』
きっと きっと 合格する!
合格のお祝いは、特別なディナーにしたい。

『合格したよ!』の電話で、
いざ、箱根 富士屋ホテルへ
夜の乙女峠は、真っ暗で
静かに凛とした霧が流れる。
別の世界へのトンネルをぬける。
『千と千尋…』の湯屋のようなホテル。





メニューは




丁寧なもてなしと、おいしいお料理をいただく。
さて、お楽しみのデザート。
ハルのデザートは…

パティシエさんからのお祝いのチョコメッセージ!
そして、スタッフから

サービスしながら作ってくれたフォトカード。

ありがとう。心に残るお祝いになりました。 


my TERA DRAM

2013-01-30 | 音ばぁの楽器

TERA DRAM 
癒しの音色のガンクドラムを作ってもらいました。
スプレー塗料を買って、地球をイメージして描きました。
森と風、裏返すと青い青い海

すてきな音色です。
gankoさんのHPに紹介されました。
 http://gankdrum.web.fc2.com/rink.html


スープポット

2013-01-11 | 音ばぁのおすすめ☆

今の受験生は、塾にお弁当持参で、勉強しに行く…
私の中学生のとき、こんなに勉強してなかったな~

せめて、お弁当はあったかくておいしいものを!
スープポットで、いろんなスープを持っていく。 

熱っつくはないけど、ぬるくはない。
『三匹のくま』で、女の子が食べたおかゆくらいの熱さ 


パチカ

2012-10-31 | 音ばぁの楽器

TATUYAのパーカッショニスト山口まささんに

パチカのワークショップを受けてきました。

無限に広がるリズムの世界に感激でした。

まささんは、エネルギッシュなパフォーマンスとは違い、

声も身のこなしも柔らかなすてきな人でした。

http://tayuta.hiho.jp/profile.html



東京おもちゃ美術館

2012-10-25 | 音ばぁと遊ぶ

東京おもちゃ美術館。
廃校になった四谷小学校を利用して、アーティストたちの作った木のおもちゃ、木のオブジェで遊べる。
新宿区は木育(もくいく)を提唱している。
木のおもちゃで、子どもを育てようと
『woodstart』として生まれた赤ちゃんに木のおもちゃをプレゼントしている。
木の香り、木の温かさは心癒されるよ。


一枚の板から作ったおはなし組み木


そろばんの珠の砂場?珠場?
さわり心地と音がおもしろい。


部屋の真ん中に大きく建てられたWoodHouseの周りにも
木の遊具がいっぱい。

大きな木をくりぬいてできた
滑り台とトンネル

ススキの茎を乾燥させると固くなって、打ち合わせると軽やかな響きがする。
竹を曲げた弓の弦(引っ掛かりのある釣り糸)に通したススキの茎。
ユニークな動きで、あたった時の音がかわいいの。
さっそく、ススキの茎をどっさり乾燥し始めました。

映画の小道具製作をしているスタッフの人が
手作りおもちゃの指導をしてくれます。
その日に作って帰れる『手作りおもちゃワークショップ』もあります。 


大きな美術館は、縁遠くなっちゃったけど、
どこの町にも、ぶらっと立ち寄れて
アートと遊べる小さな美術館があるといいのに。 

 


ティンガティンガハウス

2012-10-25 | 音ばぁの楽器

手作り絵本『あやし~~~』に登場した
あやしい楽器屋さん『ティンガティンガハウス』

場所を品川から
湘南の海の近くに引っ越した。
古い民家の縁側から
やっぱり あやしいおじさん現れた。

アフリカ、南米、小さな島々・・・誰も知らない
世界のあちこちから集められた楽器が
山のように積まれた店とは違い、
手作り楽器のキットが主流になっていた。 


現地の人たちが、身の回りの自然や、生活道具で作った楽器たち
穴の大きさはどのくらいがいい音か、何で叩くと響くか
自分だけの音を作ろうと想像力豊かに作った楽器を
手作りキットにすると、 
削ったり、磨いたりできる余地の残されたものは、
不良品と思われてしまう。
現地の愉快な色づかいの空き缶で作った 楽器も
日本人は、廃物利用のものには、高い評価をしない。
ちょっとさみしげな話の後に
現地の楽器の解体修理を長年続けてきたおじさんは、 
面白い楽器の音の仕組みを話してくれたり、
竹に丸い穴ひとつ明けた楽器を鳴らしてくれた。
両端の穴を叩いたり吹いたり・・・
竹1本で楽しい演奏になる。 


『ティンガティンガ』とは、アフリカの絵描きの名前です。
アフリカの教科書にあったアフリカの生活と楽器の絵本の原画


秋の宝石

2012-10-19 | 音ばぁと遊ぶ

きれいだよね。秋の色

秋のドアノブ

みんな、こっちをみてたら、ちょっとこわい!


幻のコンサート

2012-10-10 | 音ばぁの楽器

台風直撃で、中止になってしまいました…

Lenznerの弦に替えたら心地よい音になり

『花の葬列』、カッシーニの『アヴェ・マリア』、『ユーラシアン狂詩曲』

弾きたかったなぁ

 


商売道具

2012-10-10 | 音ばぁの楽器

どんな音がするのか・・・想像してみて♪


クォーレ 小さなサロンコンサート

2012-05-24 | 音ばぁと遊ぶ

2回目のサロンコンサートです。

“音楽と共にいつ時間は、何もかも忘れて、
                音楽という宇宙を旅している時間です。”

『シリウスへの帰還』という壮大な楽曲に挑戦します。

 
『シリウスへの帰還 第2楽章』のイメージ


『シリウスへの帰還 第3楽章』のイメージ

2012年6月3日 午後2時から  裾野市生涯学習センターで行います。
ぜひ見に来てください。