こんにちは 大橋みえ子です  

 皆さんの願いをまっすぐ区政に届けます

     日本共産党江戸川区議会議員

ヒバクシャ国際署名10万を国連へ

2020-02-08 21:41:26 | 日記
江戸川から10万筆をニューヨークに届けようと、2月7日、文化センター小ホールでつどいが開かれました。約250名が参加。「ぞうれっしゃがやってきた」の合唱、被爆の証言、核兵器を取り巻く世界の動き(日本原水協事務局長)、各界からの発言、これからの取り組みと盛りだくさんの内容で行われました。様々な証言やお話は、署名を広げる大切さにつながるものでした。

親江会の方が中心になって、平和団体や女性団体や議会各会派にも呼びかけ人を広げ集会を準備しました。組合や校長も名前を連ねています。大橋も、ニューヨークの原水爆禁止世界大会に行くことから、実行委員会に参加して準備しました。集会には区長と教育長からも心のこもったメッセージがよせられ、議会からも、公明党1、共産党4、立憲民主党2、生活者ネット2と、9名の区議が参加しました。自民党からも参加が予定されていたとのこと、ぜひ来てほしかったですね。呼びかけ人の広がりに、核廃絶の大きな願いが込められていることを実感しました。
今年こそ、核兵器禁止条約が発効できるよう、政権をかえて、唯一の戦争被爆国日本がその先頭に立てるようがんばっていきたいです。

●サーロー節子さんの「閃光」の詩の朗読。
 「あきらめるな 光が見えるだろう そこにむかってはって行け」
●4つの原爆の話ー原爆は4つあった
   1、ガジェット(実験に使用)
   2、リトルボーイ(広島に投下)
   3、ファットマン(長崎に投下)
   4、東京ジョー(戦争が終わらなかったら19日か20日に東京駅を予定)
●被爆体験手記の朗読(二人とも江戸川滝野公園の追悼碑に記名)
   田部光子さん(広島) 呉で空襲、広島で原爆
   関口智恵子さん(広島) たった一人残されて
   
●核兵器をとりまく世界の動き 日本原水協事務局長 安井正和
 「一人ひとりの行動が世界と日本を変える」
 人類の生存にかかわる危機が二つある
 核兵器などの大量破壊兵器と気候変動(地球の温暖化)
 世界中の核兵器 2019年合計は13865(2018年合計14465)
 使いやすい新型核兵器を開発するトランプ政権、オバマと180度違う

 核兵器禁止条約 調印81カ国 批准35カ国 50か国批准後90日で発効
 フランシスコ教皇「核兵器の脅威に頼りながら、どうして平和を提案できるでしょうか。核兵器の脅威に対しては、一致団結して応じなければなりません」
 あなたも原水爆禁止世界大会(4月24日~26日リバーサイドチャーチ)へ、ニューヨークへ

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