彼のHIVと私の太陽

2011年夫がAIDSを発症しました。2018年無事です。

入院生活に入るまでの経過 2

2011-07-01 17:52:18 | 入院生活
レントゲン写真と血液検査の結果を持っていったので、すぐに診察していただけました。
血液には、異状がないとのこと。診断の結果は、不明熱。
不明熱?って、いったい何・・・
「二日後熱が下がらないようなら、また来るように。」と言われ、解熱剤を処方され、帰ってきました。
処方された薬は、ミノマイシン錠、ブルフェン錠、カロナール錠。

その時の医師は、どうやら肺炎になりそうだとわかっていたようなんです。
後日拠点病院入院先の医師が、そう言ってました。

処方された薬を飲んでも、やっぱり、熱は下がりません。
下がるどころか、ドンドン上がっていく。
食欲もないため、見るからに痩せていく。
高熱は続いている。
ふらふら状態のまま、二日後この血液専門病院ではなく、元のかかりつけの病院へ行きました。

胸のレントゲンを撮り、血中酸素濃度を測り、診察。
医師は、「肺炎をおこしているので、入院しましょう。」と、私たちに言いました。

微熱が出てから約2週間、最初に病院へ行ってから12日です。

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