彼のHIVと私の太陽

2011年夫がAIDSを発症しました。2018年無事です。

入院生活に入るまでの経過 1

2011-07-01 16:17:45 | 入院生活
発熱・だるさ・胃もたれ・食欲不振・歯槽膿漏など、1ヶ月くらい身体の不調を訴えていた彼は、ようやく近所の病院へ行きました。
微熱と胃の不調を先生に訴えて、血液検査。
結果は、CRP(炎症反応)の値が異常に高い。
先生は、風邪と判断され、漢方を処方されました。

その3日後、症状は良くならないため、再度同じ病院へ。
胃薬を処方されました。
でも本人もなにかおかしいと思ったようで、次の日他の病院へ。

熱は、37~38度くらい。胃もおかしい。
血液検査の結果は、やはり、CRPが高い。何かしらのウィルスに反応している。
鉄が、低い。
そこでも、胃薬のみ処方されました。そして、胃カメラの予約。

熱が下がらないため、2日後に病院へ。
肺のレントゲン。
熱と咳の薬を処方されました。

3日後胃カメラ検査、異状なし。
しかし、医師はその時血液専門の病院を紹介してくださり、私たちはその日のうちにその病院へ行けたのでした。

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