鬱病 寛解どころか一時的に再発気味

　昨日、管理しているホームページについて、

主要メンバーが記事掲載の依頼をしてきたが、

その意味がよくわからない。

　電話で確認したが、ホームページに載せることなんだろうか。

　人のいいなりにしかなれない私は、実際にホームページ作成

を頼んでいるセミプロの方にほぼそのまま作成依頼したが

いろいろ不備を指摘された。

　私自身がホームページに載せることに疑問をもっているので

板挟みにあって苦しんでいる。

　そんなことで随分落ち込んだ。

　たったこれだけのことで、すべてを投げ出したくなってくる。

　正確にいえば、昨日銀行に行って、いまやっている投資信託が

今後回復する見込みが薄いことを改めて確認し、損切りする

決断を迫られている。

　約80万円！

　たったの6カ月で80万年の損失だ。

　何のために日々倹約しているのかわからないが、

被害が大きくなったら、65歳までの軍資金が底をついてしまう。

　チョイス

　決断しないと。

　そのことも精神的負担が重い。

　仕事を始めることについても、結局雑用に追われ

全然勉強する時間が取れない。

　なんだか、1年前のころのように、すべてを投げ出して

重圧から解放されて、「死んだように生きる」道に

進むべき方向を変えたい気分だ。

　ホームページ管理をやめて、投資信託もあきらめて

損切りして、仕事を始めることもあきらめて、

でもその代わり、好きなテレビやインターネット

三昧の平安な生活を送りたい。

　そう思うようになってきた。

　精神科の薬も、サインバルタをやめる方向で

すすめているが、やめたくなくなってきた。

　やめるのが怖くなってきた。

　もうひとつのメイラックスも飲まないと熟睡できない。

　今朝も、外を通る車の音がうるさくて眠れなかった。

　この家はとにかく道路の車の音がうるさい。

　購入するときわかっていて躊躇したが、そこでの

チョイスも失敗だった。

　後で計算したら、もう250万余裕があったんだから、

100万くらい高くても道路から離れた静かな部屋をじっくり

待てばよかった。

　今の部屋に住むことは辛くなってきた。

　静かに、クラシック音楽を聴くことすらできない。

　ちょっと、精神的に行き詰っている。

　気分を変えないと。

鬱病 寛解

　「寛解」と言う言葉をはじめて知った。

　きょう精神科に行って、仕事をスタートする際に

過去の鬱病のことをチェックされた場合どうしたらいいか

診断書のことも含めて相談した。

　私の場合、完治、治療終了ではないので、「寛解」と

なると。

　完全に治ったわけではないが、ほぼ治っている感じ。

　もう、抗うつ薬は飲まない方向だし、抗不安薬だけ

飲んで様子を見ている状態だ。

　でも、それで、審査が通るだろうか。

　心配してもしょうがない。

　一方、投資信託の成績が悪く、10パーセントも

評価損が出ている。

　損切りする勇気がない。

　よほど投資には向いていないんだ。

気を取り直して前進しよう

　今朝は台風18号が近づいていてすごい天気だ。

　大雨洪水警報も出ている。

　明け方、雨の音で目が覚めた。

　教会に行くのもやめておこう。

　車で1時間半近くかかるので、何かあったら大変だ。


　昨夜はだいぶ落ち込んだ。

　「審査」で精神面の状態を指摘されそうで、

もう駄目だと思って、他のブログで前向きに仕事を

はじめようとしていると書いたものをすべて削除し

てしまった。

　今、それを後悔している。

　まだ駄目と決まったわけじゃない。

　今度精神科の担当医に「回復した」という診断書

が書けるかどうか尋ねてみよう。

　なんとかしよう。

　前進しよう。

「病気による休職歴」がネックに

　将来仕事をはじめることができるように

準備を始めていたが、「資格」をとるのに

職歴証明をつけなければならない。

　そして履歴書も。

　そうするとどうしても過去に病気休職

していたことが表に出てしまう。

　ただでさえ56歳で定年前に退職している

ことが不自然だし、退職して半年以上無職で

職を探すでもなくぶらぶらしていたわけだから

それも怪しく思われるだろう。

　やっぱり私はもう駄目かもしれない。

　知人には「働き始める」宣言をし、別のブロ

グにも偉そうにそう書いてしまったが、先方に

断られる可能性も高くなってきた。

　なぜなら、はっきりと「心身の不具合により

職務に耐えられない者」を断ると書いてあったから。

　ちょっとショック。

　またひどく悲観的になってきてしまった。

　

元競泳オリンピック入賞、谷口晋矢選手の早すぎる死

　今朝のニュースで、2000年シドニーオリンピック

競泳400メートル個人メドレー8位の谷口晋矢選手の死を知った。

　胃癌。まだ32歳だった。

　谷口選手のブログは、4歳くらいの御嬢さんを中心に

書いていて、明るく、癌との戦いでの苦しみについては

あまり触れていない。

　ハッピー&スマイル

　癌で苦しんで、そして幼い娘を残して死ぬのはさぞかし

無念だろう。

　私は体は健康だ。

　心に問題はあるけど生きていることができるだけで

どんなに素晴らしいことか。

　生きていたくったって、幼い、かわいい娘がいたって

生きることができない人もいるんだ。

　頑張ろう。

　今日、偶然にも、次の仕事を始めるにあたり必要な

書類が郵送されてきた。

　とにかく、気合を入れて前進しよう。