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10/24号 「医師は自分が偉いと思っている」
2011年10月24日
「今日は、多職種協働という議論も出た。お二人は違うが、少し失礼かもしれないが、従来の発想では、やはり医師が一番偉く、看護師、准看護師、介護の現場のスタッフがその下にいるという固定観念があるのだろう。『現場の看護師の判断、知恵を借りない限り、医師の判断は藪になる』という先生もいる。上下関係ではなく、それぞれの機能を認め合いながら、いかに協力体制ができるか、望ましい方向にどう仕組みを作っていくか……」
こう述べ、「医師はいつも自分が偉いと思っており、このことが多職種の協働を阻害しているのではないか。従来の観念を払拭してもらいたい」と求めたのは、社会保障審議会介護給付費分科会の分科会長を務める、大森彌・東京大学名誉教授。
10月21日、2012年度の診療報酬と介護報酬の同時改定を控え、中医協と介護給付費分科会の「打ち合わせ会」がされました(医療維新の記事はこちら)。ここで紹介したのは、約2時間の会議の大森氏の締めくくりのコメントです。「お二人」とは、「打ち合わせ会」に出席した、中医協委員で、京都府医師会副会長の安達秀樹氏と、全日本病院協会会長の西澤寛俊氏。
大森氏に対し、安達氏はこう返しました。「我々は医療界の中で特殊な存在ではなく、平均的な医師。『医師が偉い』という見方は、昔は少しあったのかもしれないが、今の現場は違うことをあえて申し上げたい。医師がある意味、前面に出なければならないのは、結局は在宅医療も含めて最終的な結果責任を取ることに準拠する部分がある。今の日本には、皆と協働して仕事をする上で、『偉い』という認識を持っている医師はほとんどいない」。
大森氏は、「これで安心できる」と受け、中医協会長の森田朗・東京大学大学院法学政治学研究科教授は、「こうした意見交換ができたことが、本日の最大の意義」と締めくくり、会は終了。
この「打ち合わせ会」は、医療と介護の連携を同時改定でどう進めていくかを議論する場でしたが、介護分野に関わる方が、医療をどう見ているか、その一端が伺える会議でもありました。
「川上がどう改革し、それをどう川下で受け止めるかが重要」。こう語ったのは、介護給付費分科会委員の地域ケア医療ネットワーク研究主幹の池田省三氏。ここで言う「川上」は医療、「川下」は介護。「胃瘻を作ったら、きちんと責任を持って解決してほしい。経口摂取が可能な人に、胃瘻を作るケースもあり、介護側の負担増、コスト増になっている。この問題を同時改定で対応できないか。また認知症の鑑別もしてほしい。アルツハイマー型と脳血管性を鑑別しないと、ケアする側の方針が立たない。また、アルツハイマー型の中に、正常圧水頭症の患者が含まれていることもある」。こう語る池田氏は、医療側の適切な診断と治療を求めました。
大森分科会長、森田会長ともに、医療と介護の連携を踏まえた同時改定を進めるために、厚労省の担当部署の連携も要望しました。それだけでなく、関係審議会の委員同士の相互理解も必要です。21日は、中医協総会も開催されましたので、併せてお読みください。
【中医協・介護給付費分科会 打ち合わせ会】 (2011年10月21日開催)
「医療・介護の連携のハブ」提言、中医協診療側 (10/22)
中医協、介護給付費分科会が同時改定控え、初の「打ち合わせ会」
【中医協速報】 (2011年10月21日開催)
「医師の処方した薬の変更に抵抗あり」、患者回答(10/21)
後発医薬品の使用状況調査、調剤率は24.2%で微増
「被災地加算」は見送り、180日超の入院料減額は対象外へ (10/21)
災害医療を議論、補助金での対応求める声が多数
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