
如何にも脱原発を思わせる政府の発表ですが、この件は国会提案しただけで今のところ法的にも何も有効ではなく、つぶやきレベルです。 又 40年はしっかり原発を稼働させる宣言にも聞こえます。40年経って使用できるか判断し出来る場合は特例を設けるとの事で、従来30年経過時点で続行可否判断をしているのに逆に10年も延びる、最悪な提案です。
長崎・広島・福島と核の脅威にさらされて、この国の政治判断は未だ国民の人命は無視している。
福島原発の様な事故が起きれば国のエネルギー対策を充分練り将来どうして行くのか方向転換する
案が出ていい筈なのだが・・・・原発依存から離れられない 核汚染物質20万年どこに保管するのだろう。
この国の大地震の周期は300年 巨大地震の周期は2000年 核の管理は20万年 人類が文明を持ってまだ20000年も経ってない、幾ら効率的でも経済的でも負うリスクは大きすぎる。
電力会社や政治家たちが進めて来た 原子力発電、 今まで無関心だった市民にも責任はある
当然 ばおばぶも大責任です。将来の子供やこの国にこれ以上リスクを背負わせてはいけない。
今まで使いに使って借金だらけにして増税です・・・・ってこの政治体制を壊さなければ
脱原発も難しいようです。 もっと市民が怒らなければ もっと声を上げなければ
毎日新聞 1月6日(金)21時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000097-mai-soci
細野豪志・原発事故担当相は6日記者会見し、原発を運転開始から40年で原則廃炉 とし、東京電力福島第1原発事故のような過酷事故(シビアアクシデント)対策を事業者に義務付けることなどを盛り込んだ原子炉等規制法改正案の骨子を ...