朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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空(くう)を舞う僕の手

2011年04月17日 | 
悲しければ

泣いていいよ


辛ければ

話を聞いてあげる


立ち止まってしまったら

背中をそっと 押してあげる


君の全てを 

僕のできる限り

受け止めてあげる


けれど

受け止めることはできても

その君を

僕の手で抱きしめてあげられない


もし抱きしめたら

もう離せなくなってしまう







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2 コメント

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青い鳥さん (asawakuru)
2011-04-17 21:42:49
手を引いてあげたいけど、そっと寄り添って
あげるしかできないという現実。
それが運命なんでしょう。辛いですが。
お互い想いあっていても、どうしようもない現実(障害)って
ありますよね。
分かり合えるのも、分かり合えないのも運命なんでしょう。
受け止めていくしかありません。



詩を一部修正しました。
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こんばんわ (青い鳥)
2011-04-17 20:54:03
立ち止まってしまったときに・・・

うしろからでなく、

私の前で手を差し伸べてくれたら・・・

その手は二度と離さないのに・・・

男と女の心はどうやったら分かり合えるのでしょうね(*^^*)
返信する

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