不安神経症克服への道

医師の様子がおかしい

今日も1時くらいに眠って3時過ぎに目を覚まし、もう一度寝て6時くらいに目を覚ました。週一回の診療内科通院日であるためにそのままWEBやSNSを見るなどしてだらだらとベッドの中で過ごし、8時過ぎにやっとの事で起床した。クリニックに向かった。相変わらず手足が竦んで頭と目の周りと心臓に不快感を感じる。予約時間に遅れたらまずいという思いが、症状を更に悪くした。では早く起きればいいのにと思うのだが、体が思うように動かない。

担当して下さっている医師には大変お世話になっていて信頼している。しかし最近様子がおかしい。11月末だっただろうか。初めて診察して頂いたときは驚くほどいろいろお話をして下さり、絶対治るからと心強い言葉を下さった。そのおかげで当時全く食欲がなかったのにもかかわらず、帰り道に通ったパン屋のアップルパイが数ヶ月ぶりに美味しそうに見えた。その後もいろいろアドバイスをして下さり、この先生を信頼して絶対病気を治すんだという気持ちになっていた。ところが去年末から2週間ほど病気でお休みされてから、以前の活気がみられずに少しおかしいのである。昨年最後に診察して頂いたときは、あまり状態が改善されないならば薬を変えてみようというお話をされていた。ところが今年に入って最初に受診して頂いたときは、何の説明も無くその話はなかったように今の薬を続けようということである。またその頃仕事をしてよいか伺ったところ、病状が悪化する危険があるためNGということであった。それなのに、症状は何も変わっていないのに最近再度就職について伺ったところ、特に理由の説明も無く簡単に就労許可の書類を書いて頂いた。その他細かいことがいろいろあった。何かちぐはぐな気がした。患者が多すぎていちいちおぼえていられないのかもしれない。今日の診察も簡単に症状を聞くだけで、ではこのまま同じ薬を続けましょうとおっしゃっただけであった。元気が無いように見えた。実は先生の方がすごく無理をして働いていて、疲れているか体調が悪いのではないか。以前伺ったところ、睡眠時間も短く食事も十分とっていないようであった。自分のことを棚に上げてなんだか、心配である。気のせいだといいのだが。深淵から覗かれていませんように。

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