仁義ないね~、大人げないね~、でも面白いね。
86/BRZレースで勃発したタイヤ戦争の話です。
前にも書きましたが、86のワンメイクレースが去年から始まって、市販ラジアルタイヤ装着の事、Sタイヤはダメよ、というレギュレーションとなりました。
そんな中BSはRE-11A2.0というタイヤを出しました。
これは普通のRE-11Aの写真ですが、これと見かけは一緒でコンパウンドやら構造が違うレースに特化したものだと思ってください。
昨年はBS履いてないと勝負権なしというくらい圧勝してチャンピオンを取りました。
他のメーカーもやられっぱなしでいるわけがなく、同じような物を出してくるのは必至でした。
おそらくBS的アプローチで見かけは一緒だけど…、というタイヤを出してくるのだろうと。
ダンロップ、グッドイヤーは実際そういうタイヤを出してきました。
ところが機先を制したのはまたもBS。
3.0バージョンを投入です。
えげつないな~、と思ったものです。
しかし、それ以上のメーカーが。
ヨコハマです。
このA08Bはまさに専用のトレッドパターンを持って登場。
見かけは昔のSタイヤみたい。
内容もね。
このくらいやらないと勝てないという本気を見させていただきました。
今年はヨコハマを履かないとダメ、というところまで盛り返しました。
「去年勝たせてもらったから、今年はヨコハマさんどうぞ。」などと簡単に譲るわけのないBSは今年2度目のモデルチェンジ、というよりも全く新しいタイヤを発売。
ご覧ください。
4.0バージョンです。
ヨコハマ以上にレーシングです。
トップカテゴリーなみのタイヤ戦争。
すごいです。
これらのタイヤの値段が分かりませんが、Sタイヤと比べてコスパはどうなんでしょう?
1レースで寿命が終わるらしいので。
盛り上がりすぎて、これが原因でレースが衰退しなければいいのですが。