Kのためならエンヤコラ

みなさんこんにちは。
耳内部の炎症の圧迫加減で天気を予想できるようになったもちきちです。このところ気圧のアップダウンが激しくてなかなか辛いです。

それはともかくとして、9月に入って夏休みの狂騒も終わり、観光客の人出も落ち着いてきた今日この頃…ではありますが、最近になって少し変化がありました。それは、以前UPした記事に書いたように、今までなら観光客の方に道を聞かれる時は

「『Nのために』のロケ地の城山桜公園に行きたいんですが…」

と言われてたのが、続けて

「あと、窪田正孝君が海に飛び込んだ場所にも行きたいんですが…」

と言われるようになったということです。なんとー！

その「窪田君が海に飛び込んだ」というのは、第1話冒頭の夏祭りの場面のことなのですが、いや、チェックする人はそこまでチェックするんですねー。おみそれいたしやした。

しかし、この流れからわかるように、ドラマ放映から半年以上経ってるのにまだロケ地を訪ねる人がいるというのは、ドラマの人気というより窪田正孝ブームが来てるからってことですよね。フヒッ。正直、ロケ当時は他の出演者に比べて窪田君の知名度はまだ低くて、私がこの「海に飛び込んだ」場面のロケを双眼鏡で盗み見していた見物していたら、ロケを見に来た若い子連れのお母さんに

「あの～、今撮影しているのは誰ですか？」

って聞かれたので

「窪田正孝君です！！」

と目をキラキラさせて答えたのに、残念ながら

「窪田…？あ～～そうですかぁ……」

といううっすい反応が返ってきてがっくりしたものです。それなのに！それなのに！いまやその場面が撮影された場所を尋ねに観光客（主に若い女子）が来るという！来るという！さすが、いろいろと評判の悪いドラマ版「デスノート」で、原作に忠実なキラの顔芸を披露して、視聴者の心をつかんでいるだけはあります！ああ、日テレのスタッフはなぜ夜神月をドルオタの平凡な大学生に設定を改悪したのか！最初から今の「新世界の神になるぜモード」の夜神月にしとけばよかったのに！！（それでもLがアレで更にニアとメロがアレレなことからは目をそらすとして）ちくしょう！この握り飯が鮭だからちくしょう！

興奮しすぎて最後に変なことを叫んでしまいましたが、もうすぐシルバーウィークなので、これからまた彼岸島に来る人もといお彼岸で島に帰省する人や観光で来る人が結構いるでしょうから、窪田君のために道案内を努めようと思います、はい。

ドラマに何度も出てきた、城山桜公園のあずまや。



ここから見えるこの景色も、何度も出てきましたね。



そして、下の写真の左側に映っているのが、ドラマに1回しか出てこなかった、窪田君演じる成瀬が海に飛び込んだ波止場です。



桜の季節にUPした、城山桜公園は記事はこちら。家から近いので、毎年桜の時期はぶらぶら散歩に出かけております。できれば、桜の季節にもロケに来てほしかったなぁ。