小田急相模原の真実

相模原市の選挙や市議会議員について書いてます。

 相模原市の米軍基地問題を考える議員

2021-08-31 05:09:46 | 日記
 金子ときお議員は次回の選挙選は出馬しないと噂を聞いた。

 ひとつは、支援者一部が長谷川くみ子議員に流れたこと

 ひとつは、本音を発言してきた金子節が穏健になってきたこと

 学校の教師だった安保反対運動などで当時、活躍していた方々が主な支援者たちや、ベ平連(ベトナムに平和を‼️市民連合)も現在で74代以降応援する力も落ちてしまったこと

 そして、県連で本人も次回の選挙に出馬しないと発表したとの情報も入ってきた。
 
 相模原市、町田市、大和市は米軍のジェット戦闘機墜落事故など、米軍とのトラブルもあるから、金子ときお議員のように暴爆に対して訴えていく議員が選挙出馬しないというのは、とても残念な気がする。

 なんでも本音を語り闘ってきた金子議員のトーンが下がったのは、どうやら他党のマークにより、彼のウィークポイントを探し出す調査が徹底的に行われたようだとのこと

 しかし、それは、ほんの小さなミスなのだろうと思う。

 市役所職員を買収して書類を提出させてミスを見つけ出したならそれこそ、それを反対に暴露されたら、そっちのほうがミスだもんね🙂

 それよりも、かって相模原市にもジェット戦闘機墜落事故(国立病院通りにもあった。ネットには上鶴間となっているが現代は表記が変わり南台である。)など、このまちならではの問題があるのだから、金子議員を蹴落とすのであるならば、その問題を引き継いでやっていただきたいし、金子議員も、もしも、もしも、ミスをして脅されているのならば、、

 「こういう失敗をしてしまったのですが、是正します。それをネタに他党に脅されていたのですが、だけど、相模原市で米軍ならではの問題で闘っていけるのは僕だけなんで頑張ります❗」と言って出馬すればよいのになと思った。

 私は、別に金子議員のファンじゃないけど、やっぱり、安保反対運動などで闘ってきた支援者の希望の灯火だった日のことを思い出して欲しい。

 もしも、かっての自分と違ってしまった自分に気づいてガックリと肩を落としたとしても、

 もう、一度、なぜ、市議会議員になろうと思ったのかを思い出せたらよいのかもしれないなと思った。

 



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