小田急相模原の真実

相模原市の選挙や市議会議員について書いてます。

いつのまにか外国人に同情されることになった日本人

2021-09-03 21:34:27 | 日記
 初老の男は知人台湾人に日本人はかわいそうだと同情されるらしい

 「会社は金を持っている、だけど国民は金を持っていない。」

 台湾の持ち家率は約70%、知人の台湾人はマンション購入のために、今、帰国中だ。

 初老の男は、いつも電話で、情報交換している。

 「台湾はコロナ感染、今日は10人だと」

 初老の男が頭をかきながら言う。

 「日本は台湾に抜かれたよな」

 4年前、台湾の友人から、日本で販売されているユニクロの値段を教えて欲しいと依頼された。

 台湾では、日本の約2倍の値段だった。

 最近のニュースで中国は、ゲームの規制も始めると聞いた。

 私はファミリーレストランなどで、奇妙な光景を見たことがある。

 親子連れの外食、お母さんは、スマホ操作、子供はゲーム機に夢中で、一切の会話もない。

 中国は、すごい、なかなかの決断をする。

 中国李鵬首相はかって日本は30年後に消滅すると発言した。

 今、まさにその予測通りだと一部メディアで騒がれているが、私は、小田急相模原の真実のブログにアップし続けてなんとなく理解してきた。

 日本はアメリカに依頼され、モンゴル、インドネシア、タイ中東などに援助をしてきた。

 自国の中で困っている人々が先ではないかとデモや抗議など国民もアクションを起こさない。

 これは、ここがおかしいと発言できないと、いつの日か大変な思いをするだろう

 まずは、私は身近な問題から、諦めず声を出していきたいと思った。

 



生活保護組が謳歌し年金組は堪え忍ぶ 小田急相模原の片隅で

2021-09-03 09:02:17 | 日記
 「生活保護を受給している高齢者が、お腹が痛いと言って、今、検査入院していてね。それも、数日前もお腹が痛いと言ってタクシーに乗って病院へ行き、たいしたことではないけど、安静にしているように言われたのに、ディのお楽しみ会に出席したの、ピザを出してたのだけど、お腹の調子よくないから控えましょうと言ったのに、大丈夫、治ったからなんて言って食べちゃったのよ、そしたら、翌日、お腹の調子よくないからって、また、病院へ」

 知人の高齢者介護の仕事に就いている方はため息まじりに語る。

 「ギリギリで年金受給の方は、病院へ行きたくてもお金がなくて我慢していて、かわいそう」

 生活保護組は、往診を月3回呼び、年金組は、本当に必要な時にしか往診を依頼しない。

 「何度も相模原市役所の保護課に、自分でお酒を購入しにいっているのに、往診を許可するのはおかしいのではないかって訴えたんだけどね、医者が許可しているからって、自分達はしたっぱだからなにもできないって」

 コロナ禍で病院も忙しいところ、暇なところと二極化していると聞いた。暇な病院にとって生活保護の患者は、とりっぱぐれなくいい客のようだ、検査、検査と入院させていると、

 同じく施設の中で、生活保護水準にギリギリ達しなかった年金組は、じっと今日も耐えている。保護組の半年に一度は変えている入れ歯の話などを聞いて、じっと耐えている。

 小田急相模原の片隅で聞いた話だけど、全国どこにでもある話なんだろうな

 ミクロの問題はマクロに通ずる、って誰かが私に語ってたっけ

相模原市は全国的にも生活保護受給費が高い、生活保護受給者はこの小田急相模原地区は相模原市内でも多いと聞いた

 必要な人が本当に必要な分だけ、また、配慮をしないと本当に必要な人が手に入れらなくなる。

 これ以上、日本が崩壊しないためにも政治家だけでなく、個々のありかたも大事なのだなと思った。

 

 

 



乱診乱療から身を守るために

2021-09-02 14:04:49 | 日記
 「家内がね、妊娠した時に子宮の病気だから、手術したほうがよい、赤ちゃんの命は諦めてくれと医者に言われたんだ。俺は、こどもはまた作ればよい、だけど家内が死んじまったら困るから手術をしようと家内と話あいをした。」

 もう、30年以上も前の話だか、私は中学校の教室で保健体育の教師が語る言葉に耳を傾けていた。

 なぜ、このようなシーンを思い出したかというと、相模原市にある整形外科の話題を頻繁に耳にするからである。

 「⭕整形外科行って来たら、手術をすすめられてね、検討しているのよ」

 知人は腰を擦りながら言った。すると、初老の男が慌てた様子で止めた。

 「そこは、やめたほうがよい、車椅子になるよ、東芝病院にいい先生がいる、そこで、診察してもらったほうがよいですよ」

 知人は、昨年から、腰痛で様々な接骨院、整形外科を通ったが一向によくなる気配がなかった。

 近所でも評判の整形外科の先生は、「なんともないですよ」と診断を下したが、なんせ、痛みは相変わらずで、乳母車を押しながら歩いている。

 そこで、⭕整形外科診断は、背骨が空洞化しているから手術を要すると

 初老の男は、自分の母が交通事故にあい、救急車で運びこまれたことがきっかけとなり、⭕整形外科を知ることになる。

 まず、周囲の知人から、「そこは、必要のない手術や入院を勧められ、知人の娘さんは、手術後も芳しくなく、他の病院で診察をしたら、後数ヶ月診察が遅れていたら、足を引きずって生活をしていくところだった」などと様々な証言を耳にし青くなった。

 このままでは、おふくろが危ないと初老の男は、病院とケンカになりながらも脱出した。

 知人は、その話を聞いて、北里病院へ再診察をする。

 そして、やはり手術は必要なしとの診察だった。

 保健体育の先生の奥さん、他の産婦人科へ再診察に行き、診断の結果、子宮に病気はなかったとのことで、元気な赤ちゃんを産んだと言っていた。

 保健体育の先生が、最初に診察した産婦人科は、1980年、乱診乱療で、世間を震撼させた富士見産婦人科事件となった産婦人科である。(後に捏造だったとの報道もあった)

 あの時の授業はセカンドオピニオンの重要性を教えてくれたのだろうな

病院は、病を治療してくれるところだけれど、やはり、自分や大切な家族を守るためには地域の病院の情報には、アンテナをはることが大事だなと思った。

 ⭕整形外科の誤診、保険外交員の証言も入ったが後日、アップしたい