今年1月には寒い中、本校で本田武久さんがコンサートを開いて下さったことは前にお伝えしたとおりです。
ご存じの方もおいでかと思いますが、本田さんは病と闘いながら歌手活動を続けておられます。
そこで、本校の1・2年生がお礼の気持ちをこめて歌った曲を、激励DVDとして贈ることにし、今日録音しました。
その曲名は「あすという日が」と言います。実は卒業式の式歌としても歌いました。
とても良い詞で、感動します。この歌声を聞いて、本田さんがさらに元気になっていただければ幸いです。
あすという日が 作詞 山本 瓔子
1 大空を見上げてごらん あの枝を見上げてごらん 青空に手をのばす細い枝 大きな木の実をささえてる
いま 生きていること いっしょうけんめい生きること なんて なんて すばらしい
あすという日があるかぎり しあわせを 信じて あすという日があるかぎり しあわせを 信じて
2 あの道を見つめてごらん あの草をみつめてごらん ふまれても なおのびる 道の草 ふまれたあとから 芽ぶいてる
いま 生きていること いっしょうけんめいいきること なんて なんて すばらしい
あすという日がくるかぎり 自分を 信じて あすという日がくるかぎり 自分を信じて
明日は、小学校の卒業式、そして本校は修了式です。
スクールバスは、両方面とも、下校時13:15 鹿島小発となります。