本日、保護者をはじめ大勢の皆様に来校していただき盛大に群青祭を開催することができました。
実行委員長の芹沢君のあいさつで始まり、学習の成果や有志での発表等を行いました。
群青祭イメージポスタービッグアート(1学年作成) 6組作成ビッグアート
少年の主張(2年天尾さん) 英語弁論(2年大浦さん)
校内合唱祭
総合学習発表 2年(職場体験) 3年(福祉体験)
1年(地域学習:相馬流山)
有志ステージ発表
PTAの協力
長崎県の調川(つきのかわ)中学校の皆さんから心温まるビッグアートが届けられ展示させていただきました。
今回の文化祭は、鹿島小学校の体育館をお借りし、準備期間があまりありませんでしたが、
生徒たちは、協力しながら、実にすばらしいものにしてくれました。
このような状況の中で、本校の生徒は本当にすごいと思います。
最後になりましたが、いろいろな面でご協力いただきました、鹿島・真野・福浦小学校、相馬流山保存会の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
本日、2012年全米最優秀教員のレベッカ ミルウォーキー先生が来校しました。
レベッカ先生は世界中の子どもたちや教員との交流を図るために来日し、
今回は、南相馬市長への表敬訪問、市立総合病院訪問後に本校へ来てくれました。
鹿島小学校の体育館で、末永君の歓迎スピーチの後に、全校生徒との意見交換を行いました。
レベッカ先生は生徒からの、
「アメリカでは、原発をどう思っているのか」
「レベッカ先生は、今までどのような勉強をしてきたのか」
などの多くの質問に対して丁寧に答えてくれました。
質問が終わると、江井君のマジックに歓声をあげたり、
3年男子と一緒にダンスを踊るなど大変盛り上がり、最後に全員で記念写真を撮りました。
また、日本の医学系大学の学生から「1キス1チョコプロジェクト」として、
生徒全員に、メッセージ入りのチョコのプレゼントがありました。
生徒との交流後には、音楽室で教職員との教育懇談会があり、
福島や小高の子どもたちの状況などについて意見の交換を行いました。
生徒そして教職員ともに楽しく交流を深めた一日でした。