昨日、名実ともに世界のトップレベルのオーケストラであるウィーン・フィルのメンバーと
日本を代表するチェリストである堤剛氏が代表を務めるサントリー芸術財団による震災復興支援事業として
ウィーン・フィルメンバーによるコンサートが鹿島小学校体育館で行われました。
震災後に宮城県の山下中学校に寄贈された立派なチェンバロの音色も聴くことができました。
バロック・古典派のアンサンブルを中心に演奏会は進み、透き通った音色の中で
午後の優雅なひとときを過ごしました。
最後には3年の井理さんが英語でお礼のスピーチをしました。
ウィン・フィルそしてサントリーの皆さん、ありがとうございました。
今日は、1学期の中間テストを行っています。
明日から10月、衣替えです。
準備をよろしくお願いします。