本日、さくらホールにおいて芸術鑑賞教室として
劇団芸優座の方々による演劇「アンクル・トムの小屋の灯に」を鑑賞しました。
今回の鑑賞教室は、日本赤十字社の支援により行うことができました。
アメリカの奴隷制をめぐって、人間が人間を差別することの愚かさや、悲しさ、恐ろしさ
そして、このような状況の中でも、逃げることなく立ち向かう、力強さ、素晴らしさ、勇気を主張したものでした。
約2時間の上演時間でしたが、生徒たちは時間を忘れて鑑賞していました。
カーテンコールの後に、生徒会長の遠藤君がお礼の言葉を述べ、副会長の石澤さんが花束を贈りました。
芸優座の皆様そして日本赤十字社の皆様、本当にありがとうございました。