おかえりなさい≪はやぶさ≫って、素直に言えない日本のテレビ局は冷たかったなぁ。帰還の瞬間を生中継しないばかりか、ニュースでも無視した局もあったじゃがや。ニュース価値を解からなかったのか、それとも行政刷新担当大臣に就任した蓮舫氏に「世界第二位じゃ駄目なんですか?」と、事業仕訳されたのがトラウマになって、怖れびびったせいではありませぬか?と、おらは勘ぐってしまった位じゃぞ。テレビメディアが無視したから、この快挙を多くの国民と共有出来なかったので(一部のネットユーザーだけ)、本当に腹がたっちまったが同時に情けなさも禁じ得なかったのであるぞ。したが≪はやぶさ≫の業績はそんな事では色褪せず、それにしても凄い!の一言じゃ。 60億㎞7年間に及ぶ大航海と、直系わずか500m余の小惑星『イトカワ』に着陸して、帰還したんだものなぁ。アポロ13を上回るピンチを幾度も切り抜けた日本の技術者たち(NECも凄い)に、最大の敬意を込めて「ありがとう」って言いたいし贈りたいのである。
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