ねこまんま

見ていただいてありがとうございます。管理人の はなひめさくら です。3匹の愛猫の日常を書いていこうと思います。

さくらのきもち(その2)

2006-09-06 00:15:48 | にゃんこ
最後の質問。
将来、はなひめと言う猫ちゃんが同じおうちで暮らす事になったらどうかな?
無言なんだけど衝撃を受けているみたい。ここでmisatoさんを警戒しながらもじっと見始めたようです。で、再度同じ質問をしたら「イヤ!」とmisatoさんの目を真っ直ぐ見て言ったそうです。少し涙目になる印象もmisatoさんがフォローしてくれると、しばらくたって、さくらの方から「どうして?」と質問が。
○さくらも小さい時に会ったことがある猫
○さくらより先輩で年上だから、これからのお外暮らしが大変になるかもしれないこと
○将来、同じお部屋で暮らせたらと思ってること
○大切なさくらの意見を聞きたくてmisatoさんにお願いしたこと
など、misatoさんが説明してくれると、その話を目を見て聞いてくれたうえで「大人になるまで待てない?」という言葉がかえってきたようです。
①もうしばらく一人っ子生活を満喫したいから今すぐ来られるのは困る
②自分が大人になってからなら、はなやひめに負けないと思うから大人になるまで来ないでくれないと良いな
と言う意味あいがあるそうです。
もちろん今すぐの事じゃないので「安心して大丈夫」「大切なことだから、さくらに相談したかったんだ」とmisatoさんがフォローしてくださいました。

さくらのオーラ
胸からおなかのあたりが寒色系。さみしい気持ちが現れてるそう。
家の中にいるから、はなひめより満たされてるという比較はしてはいけない。さくらのレベルでのさみしさや悲しさが。さくらの中には「本来の自分を見てもらえてない」という不満やさみしさがあるそうです。
さくらに謝らなきゃ。はなひめよりも長く私たちといられるさくらの方が満たされてると思ってました。さみしさは、はなひめの方が大きいと思ってたから。でも、お互いの存在を知らないんだから、比べちゃダメですよね。misatoさんのおかげで気付きました。
遊んでほしい、構ってほしいというのとは別の次元で「もっと私を見て」と。これは家族からの信頼を求めてて、自分自身の存在位置とか存在意義を認めてほしいといった感じらしいです。「赤ちゃん扱いしないで」にも通じることですね。
さくらもいつまでも赤ちゃんじゃないもんね。ちゃんと一人の女性として接してあげなきゃね。信頼してるからね。

最後にmisatoさんがさくらにはなひめの存在を隠さなくてもいいのではと言われたのですが、隠してるつもりはないんですよ。でも、ちゃんとお話もしてない。家族の会話の中ではなひめの事は毎日のように出てくるし、はなひめを撫で撫でした手を嗅がせてあげて「おねえちゃんのニオイだよ~」と教えてましたが、言葉が足りなかったかな。ちゃんと説明してあげますね。
これで3にゃんの気持ちを知ったわけだけど、これから家族との話しあいが待ってます。とりあえず、結果を見せてどう出るか様子をみます。そのお話はまた、いつか書きますね。
今回もさいごまで長文におつきあいいただいてありがとうございました
misatoさん、ありがとうございました&感謝の気持ちでいっぱいです
最後まで見てくれてありがとニャ