わたしのさんぽ道

平日は真剣に働き、休日は真剣に遊ぶ。そんなわたしの「休日バージョン」のほうをお送りいたします。

2月10日 野沢温泉

2013年03月25日 | 日曜日

8:23 長野駅から飯山線で野沢温泉を目指します。(拡大写真)

昨日は善光寺、湯田中渋温泉を回って長野駅前のホテルで1泊。今日は野沢温泉の共同浴場巡りを楽しみます。今朝は大浴場の朝風呂~バイキング形式の朝食を済ませ8時にホテル発と好スタートに成功。おかげで8:34発の飯山線に間に合いました!次はなんと1時間40分後なので…。


9:38 外は一面銀世界!恥をかき捨て?最前面に移動して1枚。

飯山線は全線単線非電化、車両はキハ110系の2両編成。朝9時の長野市は氷点下6度ですが、車内では上着がいらないほど暖房が強烈。車窓は一面銀世界!目的地、戸狩野沢温泉駅に着く直前に座席を離れて、最前面に移動。普段かぶりつきはしませんが、旅の恥はかき捨てです。


10:05 野沢温泉のシンボル、共同浴場大湯。観光客も無料です。

戸狩野沢温泉駅からバスで15分ほどで野沢温泉バスターミナルに到着。歩いて3分ほどで野沢温泉のシンボル、共同浴場大湯が見えてきました。近隣にスキー場があるので、スキー客が多いのもここの特徴か?まずは一番混みそうな大湯から入浴。観光客も無料で入浴できます!

  
10:44 観光案内所で集印帳を購入し、温泉街を散策します。

バスターミナルの近くにある旅館組合で手荷物を預け、集印帳300円を購入。共同浴場や主な観光スポットに設置してある集印台でスタンプを集めながら共同浴場巡りを楽しみたいと思います。13か所以上集めて観光案内所に持っていくと、外湯巡りの手ぬぐいがもらえました!

  
10:58 13か所もある共同浴場を全て回ります。お湯が熱い!

そして今回の旅のメイン、13か所もある野沢温泉の共同浴場巡り。観光客にも無料で開放されていますが、江戸時代からの伝統、地元の湯仲間によって清掃、管理されている(商売ではない)共同湯なので、感謝の気持ちを持って入浴。賽銭箱があるので、手持ちの小銭を入れていきます。

風情のある湯屋建築が多く、ほとんどは4人程度入れる小さな湯船があるくらいで、立派な洗い場もなし。脱衣場も小さな貴重品ロッカーがあるのみで、鍵のない棚に荷物を入れておきます。ゆっくり入りたい方や、荷物の盗難が気になる方には向いていないかもしれませんね。

施設はお世辞にも立派とは言えませんが、お湯は素晴らしい!やや緑がかった透明な単純硫黄泉。ほんのり硫黄臭がします。一部では温度調節のため加水されていますが、温度はかなり熱め!たぶん45度くらい。お湯が熱いほど、見知らぬ人とも会話が弾み、仲良くなってしまいそうです。

  
12:04 お湯が熱い十王堂の湯、一番広い中尾の湯がおススメ。

午前中は大湯、十王堂の湯、秋葉の湯、新田の湯、中尾の湯と5湯を制覇。比較的人も少なめでしたが、誰も居ないということもありません。入る時はひと声かけるのがマナーで、外国人も浴室に入って来る時は、中の人にあいさつをしてくれました!

  
13:34 お昼はそば処大茂んで味玉子つきのそば。湯気で曇っています。

お風呂に入りっぱなしでも疲れるので、お昼ご飯で休憩。メインストリートから少し入ったところにあるそば処大茂んで、味玉子つきの温かいそばを注文。湯気でカメラが曇ってしまいました。見た目にはちょっと寂しいですが、やや歯ごたえがある感じがしておいしかった!

  
14:10 共同浴場巡り再開。短時間で5湯を回りました。

お腹を満たして共同浴場巡り再開。松葉の湯、横落(よこち)の湯、熊の手洗湯、上寺の湯、麻(あさ)釜の湯と短時間で5湯を回りました。お湯は熱いので、5分くらい浸かって、すぐに体を拭いて出るパターンの繰り返し。体を拭くタオルも濡れてくるので、2本持参して正解です。

  
15:37 国の天然記念物にも指定されている名物、麻釜熱湯噴湯。

3湯を残して小休憩。高温の源泉を利用して、地元の方が野菜を茹でる光景が野沢温泉の名物、国の天然記念物の麻釜(おがま)熱湯噴湯にやってきました。周囲は柵で囲まれ、村の人たちだけが利用できる地元の台所。都会育ちの私にとって、温泉のある暮らしは憧れですね。

 
15:47 共同浴場巡りラストスパート、残り3湯を制覇。

共同浴場は6時~22時頃まで入れますが、集印帳の引き換えが17時頃までなのでラストスパートです。細い路地を入った先にある真湯、坂を登った先にある滝の湯、バスターミナルに近い河原湯で全13湯制覇!夕方になりスキー客が降りてきたせいか、かなり混んでいました。

まとめると、最もおススメなのが、立派な湯屋建築で湯船が一番広い中尾の湯。湯船は広めでも一番熱い十王堂の湯。緑のお湯に黒い湯の花が浮かぶ真湯あたりがおススメベスト3ですね。狭い共同浴場は夕方になると混むので、早い時間に回っておくのがベストですね。


17:37 戸狩野沢温泉駅に到着。18時の列車で長野に戻ります。

17時ギリギリで手荷物を引き取り、景品の手ぬぐいをもらって、予定のバスで戸狩野沢温泉駅に戻ってきました。駅で少し待たされましたが、18時発の列車で長野駅に戻ります。飯山線では長野~戸狩野沢温泉までは2両、越後川口までは1両のため、連結作業が行なわれました。


19:28 新幹線の時間までさらに駅そば。今度は野沢菜入りで。

長野駅の駅そばも今旅3食目!時間待ちの間にさっと食べられて、安くてお腹いっぱいになるので、すっかりそば好きになりました!今回は野沢菜入り、正直もう少し乗せてもらいたかったが…。そばには血圧を下げる効果もありますが、具やつゆで塩分を摂ってしまいそうですね。


19:52 帰りの新幹線も自由席で。今度は席に余裕がありました。

天気も恵まれ、これで1泊2日の全行程終了。帰りの新幹線も自由席、連休中日なので、思った以上に余裕がありました。長野駅からわずか1時間45分で東京駅に到着。今回はゆっくり温泉に浸かる時間が少なかったので、できれば今度は旅館に泊まってゆっくりしたいですね。

湯田中渋温泉、ホテルの大浴場(朝風呂は含まず)、野沢温泉共同浴場を含めると、2日間でなんと17か所という怒涛の温泉三昧。新年のおみくじの運勢が悪く、目標がなく下向きがちだったので、思いつきで喝!を入れに行きましたが、これで栄養補給完了、気分転換できましたね。

今回の交通費は、週末の2日間、関東甲信越と南東北の普通電車が乗り降り自由のウィークエンドパス8,700円を利用。新幹線、特急は別途購入で利用可。JR線以外にも長野電鉄を含む13の会社線も含まれます。お盆や年末年始、ゴールデンウィークなど除外期間もあるので注意が必要です。

東京→長野、長野→湯田中、長野→戸狩野沢温泉をそれぞれ往復すると11,520円で単純に2,820円のおトク!さすがに新幹線代は出ませんが、正規運賃よりこれだけ安くなれば、現地の食事や旅館で奮発できますよね。条件が合えば、おトクなフリーきっぷの利用をおススメします!


2月9日(3)夜の善光寺

2013年03月25日 | 土曜日

19:33 長野灯明まつりが開幕。ライトアップもきれいです。(拡大写真)

前の記事の続きです

湯田中駅から長野電鉄の権堂駅で途中下車し、再び善光寺へ。息も白く、氷点下2度の寒さ!今日から始まった長野灯明まつり、参道にはコンテストに応募された切り絵が貼られた灯ろうが並べられています。三門や本堂もライトアップされて、昼間とは違う幻想的な表情を見せています。

  
19:44 拝観料500円を払って山門に上がってきました。

朝の閑散とした雰囲気とは一転、かなりの参拝客で混雑しています。そして今日から普段は入れない山門も特別に公開中。拝観料500円を払って、急な階段を登って山門の2階部分に上がることができます。回廊からは眼下に参道が一望できました。昼間なら絶景でしょうね。

  
20:05 いづみやの野沢菜おやき160円で小腹を満たします。

今日は温泉入浴を優先して満足に食事もしていないので、参道いづみやにある信州名物、おやき160円で小腹を満たします。中身はもちろん野沢菜!中はホカホカで冷えた体も温まりました。偶然でしたが、灯明まつりで普段と違う善光寺の表情を見られてよかったです!

  
20:24 中央通りを通行止めにして路面いっぱいに灯ろうが置かれています。

善光寺へのメインストリート、中央通りを通行止めにして色とりどりの灯ろうが路面いっぱいに置かれています。地元の小学生がデザインした灯ろうなど約750基が置かれ、今年の年号や干支、好きなスポーツや長野の風景など、それぞれ個性が描かれて面白い。


20:55 再び長野駅前の駅そばで天ぷらそば400円。

長野駅に戻ってきました。善光寺周辺のおそば屋さんは人が多く、ちょうどよい食事処が見つからなかったので、昼とは違う駅そばで天ぷらそば400円を注文。つゆまで飲んで冷えきった体も温まって復活!県内産のそば粉で打った生そばで、専門店にも負けないおいしさです!


21:10 宿泊は長野駅前のアイランドホテル。大浴場が天然温泉です!

そして長い一日も終了。駅から歩いて4分のアイランドホテルに到着。2階にある大浴場は白馬からタンクローリーで運ばれてくる天然温泉を使用。これでもかという本日4湯目の天然温泉!バイキング形式の朝食がサービスでシングル1泊5,500円の低料金が魅力です。


2月9日(2)湯田中渋温泉

2013年03月25日 | 日曜日

11:54 長野電鉄の特急車両。どこかで見たような…。(拡大写真)

前の記事の続きです

長野駅地下ホームにある長野電鉄。車両は営団日比谷線3000系と東急8500系、特急は小田急ロマンスカーと成田エクスプレスという東京でなじみのある車両が多い半面、オリジナル車両に乗れないのは残念。今回は成田エクスプレス(スノーモンキー号)に乗車。特急料金は100円です!

  
12:59 長野電鉄の終点、湯田中駅に到着。温泉街の玄関口です。

特急で約50分終点の湯田中駅に到着。9つの温泉が集まる湯田中渋温泉郷や、猿が入浴する光景が見られる地獄谷温泉、そして志賀高原の玄関口など温泉ファンには興味深いエリア。改札口には藤山一郎さんの曲「うるわしの志賀高原」が流れ、温泉街の雰囲気が出ています。

  
13:25 渋温泉街の中心にある老舗旅館、金具屋。

観光名物の地獄谷は、渋温泉からさらに1時間ほど歩くようなので時間的に無理。今回は温泉入浴を優先。温泉街の雰囲気を感じられる渋温泉と、駅近くに日帰り施設がある湯田中温泉に寄ることにします。まずは渋温泉、駅からバスも出ていますが、30分ほど歩いて渋温泉に到着。

渋温泉街の中心にある創業250年という歴史の宿・金具屋。映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとなった木造4階建ての斉月楼は、国の登録有形文化財。80年前に宮大工により建てられた名建築は普通の旅館と一線を画していますが、日帰り入浴はできません。

  
13:28 青い幟(のぼり)が目印の共同浴場が9か所あります。

さらに温泉街を歩くと、青い幟が目印の共同浴場が9か所もあります。渋温泉では9番湯以外は、専用の鍵を借りられる宿泊者と地元組合員以外は開放されていませんでした。いずれは宿泊して巡浴手ぬぐいにスタンプを押しながら共同湯巡りをやってみたいですね。


14:03 共同浴場で唯一、外来入浴が可能な9番湯、大湯に入浴。

そして待望の温泉入浴。渋温泉で唯一観光客に開放されている大湯に入浴。入浴料500円を払って、入口の鍵を開けてもらいます。内部は棚があるだけの脱衣場と、小さめの2つの内湯、洗い場が1つのみ。基本的にはかぶり湯をしてそのまま入浴するスタイルのようです。

泉質はナトリウム-塩化物泉で茶褐色のにごり湯、ほのかな鉄臭があります。お湯は熱め。少し入って、浴槽の縁に上がって冷まして繰り返し入浴。狭いので混雑が心配でしたが、他に2~3人いるのみ。この後16時半からテレビ撮影のため入浴不可という張り紙も。誰が来るのかな?


15:14 湯田中駅の近く、ホテルゆだなかの入浴施設で本日2湯目。

そして渋温泉を後にして、湯田中駅付近に戻ってきました。本日2湯目、駅から歩いて3~4分のところにある「ホテルゆだなか」の温泉施設を500円で利用することができます。こちらはスーパー銭湯並みに広く、寝湯、うたせ湯、ジェットバスなど施設も充実。

泉質は弱食塩泉、含硫化水素芒硝泉。無色透明でほのかな硫黄臭があります。源泉風呂のみやや熱め、寝湯(リラックスバス)は温度も適温なので長い時間浸かっても大丈夫。サウナ、水風呂もあるので体を冷やしながら普段の入浴法でリラックスできました。


16:53 本日3軒目、湯田中駅前にある楓の湯。かなり混雑しています。

そして本日3軒目、湯田中駅前にある楓の湯。泉質はナトリウム-硫酸塩温泉。脱衣場、洗い場ともに数が少なくやや狭いので、混雑していると利用しにくい造りなのは残念ですが、入浴料300円なら仕方ないかな?畳の休憩所、外には足湯もあるので、施設自体はなかなかです。

  
18:10 帰りも長野電鉄の特急。ロマンスカーに乗れなかったのは残念。

歴史のある温泉街で3湯を満喫して長野に戻ります。帰りの長野電鉄も特急を利用。特急車両は1本おきにロマンスカーと成田エクスプレスで運行していますが、時間のめぐり合わせで同じ車両になってしまい残念。特急料金プラス100円でゆったりしたクロスシートを利用できます。

※長いので次に記事に続く。


2月9日 長野の善光寺

2013年03月25日 | 土曜日

8:47 新幹線で長野駅着!自由席も混雑していました。(拡大写真)

今日から1泊2日で長野に行ってきます!まず第一関門は行きの新幹線。自由席確保のため、まだ外が暗いうちに出発、1本待って東京駅6:52のあさま503号に座れました。まずは第一関門突破。軽井沢までは立っている人が通路まであふれて満員状態、さすが3連休初日ですね。

東京駅から1時間50分で終点長野駅に到着。気温は1度、空気はピリッと冷たいですが、思ったより寒く感じません。まずは今晩お世話になるホテルに荷物を預けて身軽にしてから善光寺にお参り。健康と旅の無事を祈願します。

  
9:38 創建1400年の古刹、本堂が国宝にも指定されている善光寺。

長野駅から歩いて約30分、善光寺に到着。参道を振り返ると、市街地が見わたせて、緩く坂道を登ってきたのがわかります。雪がわずかに残る石畳の参道の両脇には蔵造りの商店が並び、仁王門、山門を抜けると、いよいよ本堂が見えてきました。

西暦642年に創建という日本屈指の古刹。日本を代表する仏教建築と言われる本堂は1707年に建設され、国宝に指定されています。間口24m、高さ26mと思っていたよりコンパクトに感じられ、傾斜が急な屋根が独特で、均整の取れた建築美を感じます。

本堂にあるびんずる尊者像をなでてからお参り。本尊は秘仏で床下の暗闇を巡るお戒壇巡り(500円)で錠前に触れるのみのため今回は回避し、代わりに健康長寿のお守りを購入。牛に引かれて善光寺参り、という言い伝えがあるだけに、これをきっかけにいいことがあれば。


10:20 中央通りに再現された長野オリンピック聖火台。

中央通りを歩いて再び長野駅に戻ります。小さな広場に長野オリンピック聖火台が再現されています。1998年に冬季オリンピックが開催された長野、何といっても白馬で行なわれたジャンプ団体(船木選手、原田選手など)の金メダルが印象に残っています。


10:43 長野駅で遅い朝食。ボリュームは控えめですがおいしい!

長野駅に戻ってきました。せっかくなので地元の味をと思い手軽な駅そばで遅めの朝食。山菜そば370円、駅そばらしくボリュームは控えめですが、さすがそば処長野だけあっておいしい!駅周辺で今後の行程を練りながら一休み、午後は湯田中渋温泉を目指します。

※長いので次に記事に続く。


2月3日 久々上野

2013年03月20日 | 日曜日

15:00 上野の清水観音堂に再現された月の松。(拡大写真)

今週水曜の仕事中に38度の熱が出て辛い1週間に。仕事も休めずフラフラで、何とか金曜まで終了。今年に入って2度の体調不良などでブログ更新も1か月以上できず、過去にない不安のスタートとなりました。まだ咳が残るので辛い状態。来週末に長野に行くので、そこまでに何とかなれば。

今日は病み上がりの中、都立公園のグラウンド手続きに利用するカードを更新するために上野公園にやってきました。先週のソフトボール新年会で、利用期限の更新をするように申し合わせがあり、春のシーズン到来に先駆けて、グラウンドを確保するため、まずは第一歩です。

そして清水観音堂の舞台の前には、明治時代まで不忍池にあったという月の松が再現されていました。枝がぐるりと弧を描いているのが独特。歌川広重の名所江戸百景(上野山内月のまつ)にも描かれています。無理矢理曲げられたという円を保ち続けられるのでしょうか?


15:39 聚楽(じゅらく)の跡地に作られた商業施設「UENO3153」

上野駅の公園口の駅前にあったレストラン「聚楽(じゅらく)」が取り壊され、その跡地には新たな商業施設「UENO3153」が昨秋オープン。全面ガラス張りの3階建て。晩年は1階は地味なお土産屋さんしかありませんでしたが、コンビニや飲食店が入って、より華やかになりました。

 
15:45 屋上もリニューアル中。東京スカイツリーも少し見えます。

屋上にはおなじみ、西郷隆盛像があります。施設名の3153は「西郷さん」ですね。銅像前広場もリニューアル中。屋上の壁面には江戸時代~明治時代の上野公園の様子が描かれた錦絵も描かれています。銅像の前からは東京スカイツリーの頭頂部も見えますね。


22:06 JRAの電話投票で応募していた今治タオルが当選!

中央競馬JRAの電話投票キャンペーンの抽選で、今治タオルが当選!応募先HPでわざわざ「応募者が少ない」と告知されていたので応募しました。送付元が何も書かれていない封書が届いたので怪しげでしたが、国産の高級タオルはありがたい!早速来週の長野の温泉で使います。

そして来週末の長野の温泉旅、概要がほぼ決定。1泊2日で行き先は長野の善光寺、湯田中渋温泉、野沢温泉の3か所のみ。長野新幹線で長野駅まで行き、初日に善光寺でお参りして、各温泉街に移動して昔ながらの雰囲気が残る地元の共同浴場を巡りたいと思います。

長野駅前のホテルは確保できましたが、問題は行きの新幹線。希望の土曜朝7時台~8時半頃東京駅発の指定席は全て満席!3連休初日でスキー客などで混んでいるようです。もう少し早く予約しておけばよかったですね。前日までキャンセルを探して、空きが出なければ自由席です。