9月12日 ２軍ヤクルト戦

※2015年の記事です

13:21　いつもより早い到着につき、巨人が打撃練習中。（拡大写真）

今週は真夏日から解放されて涼しい日が多かったですが、平日は天気の悪い日、特に雨量が多く、茨城県などが集中豪雨により鬼怒川が決壊して、大きな浸水被害が出た地域もありました。お見舞い申し上げます。私にとっても仕事中、希望の平日休みが取れなかったり、波乱の１週間でした。

今日は16時開始の２軍巨人対ヤクルト戦をジャイアンツ球場で観戦。２軍の公式戦も今月で終了のため、今後、旅行や仕事などでの都合を考えると、今年最後の生観戦。今回も14時半からのグッズ抽選会に参加しましたが、当選なし。参加人数が少ないので、いずれ当たるチャンスはありそうですが…。

15:25　ベテラン井端選手が試合前に守備練習中。

両チームの打撃練習が終わり、今度は守備練習の時間に。シートノックも全選手・コーチともに動きに無駄がなく、見どころが多いので、集中して見入っています。今日は１軍登録を抹消されているベテラン井端選手も守備練習に参加、今日は２番セカンドでスタメン出場しました。

 
16:02　先発は巨人は内海投手！とヤクルト寺田投手。

巨人の先発はエース内海投手！東京ドームに行った今季初登板の６月５日ソフトバンク戦で両足をつり、途中降板。以降８月12日に１勝したのみで不本意なシーズンとなっています。今日は４回で２失点、苦手な飯原選手には初回タイムリーを含む２打席とも２塁打を打たれていました。

 
16:25　巨人は初回から連打で４点を取り逆転。

一方巨人はヤクルトの先発のルーキー寺田投手を攻めて初回から打線が繋がります。フランシスコ選手（写真）をはじめ４連打を含む６本のヒットで４点を取りすぐに逆転。寺田投手を２回途中でノックアウトしました。５回にも３点を追加して勝負を決めました。

18:46　ヤクルトの４番手は村中投手。再起に期待します。

態勢が決した７回から、ヤクルトは４番手投手として今季まだ１軍出場がない村中投手が登板。2012年には先発で10勝を挙げた貴重な左腕。今日は１イニングを３者凡退に抑えましたが、ヤクルトは優勝争いしているだけに、１軍で名前を見かけないのは寂しいですね。

 
19:05　８－５巨人勝利で試合終了。ヒーローは３打点の辻選手。

４回までに11安打８得点の巨人が５回以降はノーヒットでしたが、６人の継投で逃げ切り。９回を最後まで投げた香月投手にセーブがつきました。ヒーローインタビューは３打点の辻選手でした。今年ジャイアンツ球場で観戦４試合では巨人３勝１分けと相性がよかったですね。

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イースタンリーグ公式戦 巨人－ヤクルト18回戦 16:00～ジャイアンツ球場
（観客1,606人）

Ｓ　１００　１１０　０２０　５
Ｇ　４１０　３００　００×　８

投手
（Ｓ）●寺田（２勝４敗）→金伏→古野→村中→中元→中島
（Ｇ）内海→松本竜→○メンドーサ（１勝０敗）→矢貫→土田→Ｓ香月（６Ｓ）

先発オーダー
（Ｓ）１番レフト川崎、２番サード森岡、３番ショート谷内、４番指名打者飯原、５番ライト・デニング、６番ファースト松井、７番セカンド川上、８番キャッチャー山川、９番センター藤井
（Ｇ）１番ライト橋本、２番セカンド井端、３番レフト・カステヤーノス、４番ファースト中井、５番指名打者フランシスコ、６番ショート辻、７番サード寺内、８番センター松本哲、９番キャッチャー実松

 

20:09　新宿駅近くにある千曲そば。もりそば大盛で360円。

球場で13時半頃コンビニ弁当を食べたくらいで空腹ぎみ。京王線で新宿駅に戻り、いつも食べる「かのや」が満員だったので、気になっていたお隣の千曲そばに初来店。260円のもりそばを大盛（＋100円）で注文。長野で食べたほどではありませんが、のど越しも良くおいしかったです。

9月6日 西武第二球場

※2015年の記事です
11:56　西武球場前駅に到着。西武第二球場に向かいます。（拡大写真）

プロ野球２軍の西武対巨人戦を観に、西武第二球場に初めてやってきました。最寄りは西武ドームと同じ西武球場前駅。今日は１軍の試合はないので、静かな球場前、電車を降りる人も少なかったです。西武ドームを正面に見て右のＢ駐車場沿いを歩いていくと西武第二球場があります。

　　
12:53　選手は一般エリアを歩いてグラウンドに向かいます。

西武第二球場は観覧無料。スタンドもなく、座席も少ないので、金網越しに立って見るのを覚悟しておいたほうがよさそう。そして選手のセキュリティもかなりゆるく、ビジターの選手はクラブハウスらしき白い建物からグラウンドへ、一般エリアの観客をかき分け、歩いていきます（写真中央に松本哲選手）。

 
13:02　13時試合開始。先発はベテラン42歳の西口投手！

13時に静かに？試合開始。座席に座っている観客の後ろに立ち、金網越しの観戦です。西武の先発はなんと42歳の西口投手！21年目のベテラン、近年は１軍での活躍はありませんが、細い体を目一杯使った独特の投球フォームは健在。５回を投げ２安打１失点で勝利投手になりました。

 
14:32　スコアボードも係員が手動で数字を入れていきます。

５回終了のインターバル。西武第二球場のスコアボードは、ＳＢＯ順のカウント表示、得点表示は係員が手動で数字を入れていきます。メンバー表はネット裏の一般席に掲示板があるのみ（参加選手に赤丸）。観戦の環境も悪く、発表459人でもキャパシティギリギリの混雑具合です。

 
15:00　６回にはベテラン森本稀哲選手が代打で２点２塁打。

西武５－１リードの６回裏には岡田選手の代打、森本稀哲（ひちょり）選手が貫禄の２塁打で２点を追加。森本選手は私と同じ東京都荒川区出身につき、まだまだ頑張ってほしい選手でしたが、後日、西口投手、森本選手ともに引退を発表したので、今となっては貴重な雄姿となりました。

 
15:02　続く木村文紀（かず）選手がダメ押しの２ランホームラン。

続く木村文紀選手がダメ押しの２ラン。野手に転向して３年目、つい数年前、ジャイアンツ球場で投手として150㎞/h近い速球を投げていたのが記憶に新しい。今日１番のシャッターチャンスでしたが、直前に小雨が降ってきて、前の人の傘が視界に入ってしまいました（ホームインの後ろは森本選手）。

15:55　巨人はいいところなしで試合終了。雨が本降りのためすぐ退散。

試合は10－３で西武の一方的な試合で終了。巨人の先発松本竜投手が２回もたず５失点で降板。打つ方も散発６安打、３得点中２点がエラー絡みと、巨人ファンとしては見どころがありませんでした。周囲には屋根がなく、雨が本降りになってきたので、すぐにカメラの水気を拭き取り、退散しました。

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イースタンリーグ公式戦 西武－巨人18回戦 13:00～西武第二球場
（観客459人）

Ｇ　０１０　００１　００１　３
Ｌ　０５０　００５　００×　１０

本塁打　木村９号

投手
（Ｇ）●松本竜（１勝１敗）→笠原→江柄子→阿南→公文→青木
（Ｌ）○西口（４勝１敗）→大石→中郷→平野→松下

先発オーダー
（Ｇ）１番ライト橋本、２番セカンド寺内、３番サード中井、４番ファースト和田、５番指名打者カステヤーノス、６番ショート辻、７番レフト北、８番キャッチャー河野、９番センター松本哲
（Ｌ）１番ショート金子侑、２番指名打者岡田、３番センター木村、４番サード山川、５番キャッチャー上本、６番ライト・セラテリ、７番ファースト米野、８番レフト駒月、９番セカンド林崎

8月30日 小諸そば

※2015年の記事です
17:25　９年目、隠善選手のタイムリーで久々のお立ち台。（拡大写真）

今日のデーゲーム、巨人対中日戦で、代打隠善（いんぜん）選手が２点タイムリーで同点。その後逆転勝利を呼び込んだヒーローとして、隠善選手が久々に１軍のお立ち台に上がりました。１軍では目立った活躍ができていないので、ラストチャンスとして昇格した少ないチャンスをものにしました。

９年目の隠善選手は２軍の首位打者にもなったり打撃センスには定評があり、先週の２軍戦でも値千金の同点打を評価されての１軍昇格。試合後のイベントでサイン色紙をもらって以来応援してきました。これで来年に首の皮１枚つながった？と思いましたが…（シーズン終了後に戦力外通告）。

 
19:31　初の小諸そば。（当時）２枚もり300円と低料金が魅力。

立ち喰いそばでも根強いファンが多い小諸そば。買い物帰りに初めて行くことができました（看板の店名が読めない…）。いわゆる「更科」という白いそばが特徴。そしてかけ・もりが（当時）240円という低料金が魅力。しかもそばの量が２倍の２枚もりが300円という驚きの設定で薄利多売を狙っています。

味もそばの香りが感じられ、のど越しもよく、２枚もりでもペロッと平らげてしまいました。そば湯も付いてきて、コストパフォーマンスが高いです。寒くなってきたら、温かいそばも食べようと思いますが、店舗が都心に限られるので、近くに寄った時にまた利用しようと思います。

シルバーウィークの旅が青森に決定！新幹線、ホテル、バスを予約。

９月に敬老の日、秋分の日などが並び５連休となったので、次の泊まりの旅を早めに計画。昨年は九州でしたので、今度は東北、２泊３日で青森に決定。今夏は会津、上田に続いて旅づいていますね。繁忙期につき、東北新幹線はやぶさ、指定席を伴う路線バス、ホテルを早めに無事予約完了。

訪問先は奥入瀬（おいらせ）渓流、十和田湖、八甲田山麓などです。東北らしい涼しい空気のもと、気持ち良いハイキングができれば最高。台風シーズンにつき、天気が悪くても、おいしい魚介類や秘湯の温泉もあるので、興味はつきません。宿泊は八戸駅と、青森駅近くのホテルを予約しました。

8月22日 ２軍楽天戦

※2015年の記事です
14:26　真夏の炎天下で、楽天の選手が打撃練習中。（拡大写真）

今日も最高32度、真夏日の暑い１日。丘の上で涼しい風が吹くジャイアンツ球場で２軍の巨人対楽天戦を観戦。今年は５月に横須賀、６月に東京ドーム２試合、福島県あいづ球場や船橋夏見台など他球場での観戦が多く、ジャイアンツ球場は４か月ぶり。炎天下で楽天選手が打撃練習中です。

14:36　グッズが当たる抽選会を狙い、早めに到着しましたが…。

週末は平日よりも混むとはいえ、試合開始直前に来ても空席には困らないジャイアンツ球場。いつもより早く到着したのは、14時半までに入場したファンを対象にした抽選会に参加するため。１軍の主力選手のサイン入り色紙やボールなどのグッズを狙いましたが、私の番号は呼ばれず…。

 
16:01　大竹寛投手の投球で試合開始。今年は１軍定着ができていません。

試合前の練習をじっくり見物できただけでも、プロ野球ファンとしては見応えありましたが、ようやく16時に試合開始。先発は大竹寛投手。この時点でまだ今季１勝、先週16日の中日戦で先発して５回１失点、翌日に抹消されています。今日は調整登板だったのか、４回途中、被安打３で無失点で降板。

17:19　５回表、高卒２年目の内田選手が先制２ラン。

両チーム無得点の５回表、楽天の内田選手がレフトに先制２ラン。背番号８、常総学院出身の高卒２年目20歳。長打力があり、２軍ではいつもは上位の打順を打っている打者で、今日のメンバーを見て「嫌な打者が９番バッターにいるな…」と思っていたのが的中してしまいました。

18:29　５番手は日本ハムから途中トレードで加入した矢貫投手。

巨人は大竹投手が早々に交代して今日は継投に。５番手には日本ハムからトレードで途中加入した矢貫投手が登板。190センチの長身からダイナミックなフォームで投げる印象的な投手。福島県出身ということもあり、2011年にはオールスターゲームにも出場しています。

 
19:20　９回２死から隠善選手、大田選手の連続ヒットで逆転サヨナラ。

５回の内田選手のホームランのみ、２－０で迎えた最終回。これまで無得点だった巨人が、アンダースローの楽天ルーキーの加藤投手を攻略。２死満塁から隠善選手の２点タイムリーで同点、続く大田選手のヒットであっという間の逆転サヨナラ劇！今日は静かだったスタンドが最後、一気に沸きました。

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イースタンリーグ公式戦 巨人－楽天16回戦 16:00～ジャイアンツ球場
（観客951人）

Ｅ　０００　０２０　０００　　２
Ｇ　０００　０００　００３×　３×

本塁打　内田６号

投手
（Ｅ）横山貴→金刃→小山伸→●加藤（２勝３敗）
（Ｇ）大竹→田原啓→江柄子→高木京→矢貫→○公文（３勝１敗）

先発オーダー
（Ｅ）１番セカンド柿澤、２番ショート・ムリーロ、３番ライト岡島、４番ファースト・サンチェス、５番レフト伊志嶺、６番指名打者中川、７番センター榎本、８番キャッチャー・セゴビア、９番サード内田
（Ｇ）１番ライト金城、２番レフト隠善、３番指名打者大田、４番セカンド中井、５番サード岡本、６番ショート辻、７番ファースト横川、８番キャッチャー河野、９番センター松本哲

 
19:47　多摩川花火開催中。京王よみうりランド駅が絶好の観覧席。

終了後、京王よみうりランド駅に降りてきたら、まさに今、多摩川花火大会が開催中。高架のホームが絶好の観覧席。日程を知らなかったので思わぬ収穫ですが、花火終了後は電車が大混雑するため、見切りをつけて早めの退散が賢明。電車を数本見送り、ホームから20分程度鑑賞してから乗り込みました。

8月15日 うどん居酒屋

※2015年の記事です
17:51　吉祥寺のうどん真希（しんき）。落ち着いた雰囲気です。（拡大写真）

Yossyさん夫妻とS師範さんと４名で暑気払いで夕方吉祥寺駅に集合。案内されたお店は駅からすぐのうどん真希（しんき）。店内はテーブル席で落ち着いた居酒屋の雰囲気です。Yossyさんは本当に良いお店を知っています。夕方までお仕事だった奥さまも遅れて合流してスタート。

　　

20:39　お料理も本当においしい。〆にお店自慢のうどんを注文。

お刺身やもつ煮込みもおいしく、お酒もすすみます。今年このメンバーですでに２度の日帰り旅行に行っていますが、早くも次の旅行先が話題の中心に。お腹いっぱいになる前に、〆としてお店自慢のうどんを１皿注文。つゆを人数分もらい、みんなで分け合うスタイル。もっちりしていて本当においしかった。

新しいデジカメを購入。今回もソニーのサイバーショット。

今月始め、長野から帰ってきた後、約３年間使ったデジカメが故障。カメラ機能に問題ありませんでしたが、シャッターのボタン部分が外れてしまい、戻しても修復不可能。これが旅行中でなくてよかった…。iPhone6のカメラも侮れませんが、やはりカメラ単体で持っておきたいところ。

今回もソニーのサイバーショット（DSC-WX350）にしました。光学20倍ズーム（望遠500㎜相当）で164gという当時世界最小モデル。家電量販店で約27,000円＋初めて５年間の延長保証を付けました。過去３台のデジカメより高かったですが、旅の記録に良い写真は欠かせないので…。