“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

22/11/27『焼山』

2022-11-27 | 5道南・夕張の山

“ミニ山の会”Toshiさん還暦祝い登山の2日目は、歌志内、富良野のお隣、

芦別にある『焼山-やきやま-(589m)』に登って来ました

 

木々の間から青空が望めていて良かった

 

昨晩の本当に楽しいバカっ話の酒み会のおかげで、登り始めはちょっと

二日酔いぎみ..

さて、

2日目、日曜日の天気も予報からするとそれほど期待していませんでしたが、

なんと、

それが、どうしたことか上空に青空が広がったのよね~

Toshiさんの念力のお陰なのか、Amigoさんの山域選びの妙なのか

 

今日は最近のAmigoさんの登山スタイルである藪漕ぎ(登山道のない山)

なので、最初からカッパ着用でスタートです

 

木の陰から光が射しこむ気持ちの良い林道歩きから・・

 

ともあれ、登山開始時の気温が2℃だから、日影はひ~んやり

林道歩きはフラットなれど、目指す先の焼山の南西斜面は手強いぞぉ~

 

途中、藪は薄いというよりも、ほとんど登山道のような尾根だけど・・・

 

標高を上げると雪が覆いだして、下の木や石が滑るのでなかなか歩きづらい

 

頂上直下はかなりの急坂なのに掴める笹もないので大変です。

 

一気の急登を詰めると、頂上はいきなりやってきて、さすがに気温はマイナスでしょう。

三角点を踏んでの記念写真に中央の人の手がだらしがないよ~

 

下山は南に向いているゆるやかな尾根を下ります。

 

藪はこちらも薄いので難なく降りられます。

 

しかし、

いったん西側の斜面に降りると、やはりけっこうな急坂なので慎重に・・・

 

ここまで下ると気をつけるのは鹿の糞だけ

 

はい、計ったように車両の駐車した道路わきに出てきました。

Amigoさんのルートファインディングはいつもながらお見事

 

hiromiちゃんを待ち構えるAmigoさん(転ぶところを撮ろうとしている)

 

あ~面白かった

今回の登山、実は3週連続の「焼山」と名の付く山の登山になりました。

これは偶然なのだけれど、本日の焼山はどうやら「やま」と読むらしい。

先日登った西岡の山は「やま」です。

この焼山という山も里山には非常に多い名前で全国に果たしてどれぐらいの

数があるものか?

山の由来なども知っいる方がいたら教えていただきたい。

 

“ミニ山の会”の皆さんとは、12月また忘年会登山でお会いしまっす

最後に、昨晩お祝いしていただいたときの写真が届きましたので貼り付けしましょうね。

Amigoさん、hiromiちゃん重ねて御礼申し上げます。

ハイランドふらの宿泊の様子はAmigoさんのブログでね

それではまた来週

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tak)
2022-11-28 16:59:39
還暦おめでとうございます。新しい人生の幕開けですね!人生100年(も生きるのか?)、まだまだ時間たっぷり、とはいえやりたい事をやれるうちにやりましょう!
有り難うございます。 (Toshi)
2022-11-28 22:08:45
Takさん

人生を一巡してからの風景にもしばらくは登山、山の頂上からの景色を刻んでいきたいです。
100歳?は無理でも80歳の時点ではまだ手稲山ぐらいには登っていたいので頑張ります。
Takさんも是非ご一緒に~

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