小寒を過ぎた1月の登山は、夕張の山「鬼首山(641m)」です。
11月以来のアミーゴ二人登山 今期は雪 気温・・・寒いです。
ご覧のように新年の登り初めはアミーゴ二人登山です
昨年の12月、アミーゴは自身の職場始まって以来の多忙&風邪ひき等
で、気がついてみれば二人登山なく新年を迎えることになりました
近年珍しいことです
ともあれ、皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年同様、今年もお騒がせいたしますが一つ宜しくお願いします。
~
アミーゴの自宅からおよそ1時間15分で到着、近いのが「いいね!」の
夕張の山:鬼首山です
■8:30 登山口
鬼首山は低山(標高640m)、懐が比較的浅いので距離にしてわずか4km
程度の山行です。
登りはじめの天気は上々気分も違います。(沼の沢取水堰)
今日は趣向を変えて、Toshiの田舎のPRをします
この「鬼首山」を見上げる夕張川のほとりに、かつて存在したToshiの
母校
夕張市立向陽中学校
ここの校歌にもしっかりと歌われていた「鬼首山」に卒業後初めて登るの
ですよ、皆さん
夏の登山道など無い
登れるのは冬期間だけ
とにかく、その校歌、卒業生は懐かしく聴いてください
(卒業生はこのブログを見てないっか)
http://soundscape-of-yubari.com/jhs-koyotyu.htm
あれ?
アミーゴに自慢して話していたその鬼首山が歌に登場していない?
おまけに“空池山”って???
なんででしょう?
小学校の校歌と間違えたかな~?
人間の記憶というものはいい加減なものです・・・という長~い前置きを
経て登山に入ります(謝)
~
むむむ、進退極まる難所がいくつも・・・
写真でお分かりの通り、
けっこう深いラッセルと急斜面の多いこの登りは、今回もこちらの趣向で↓
登るにつれて天気も雪降りに変わり、風も出てきたため画像がパッと致し
ません。
今回は終始気分だけロックで攻略したいと思います
こりゃスキーやボードで登った方がもっとロックかも?
気分はロックだが、黙々と休みなしに登る二人・・・
~
けっこうキツイ斜面も二人でラッセルを回せば向かうところ敵なしか
どうかわかりませんが、再び最後の登りはこちらでも↓
いかがでしょうか?
やっぱりアミーゴにはラテン系の曲の方がイイでしょうか?
ご意見を下さいませ
~
■10:25 頂上
低山ながらピークの気温はマイナス9℃&風、顔が引きつっています。
■10:35 下山
~
風もつよく、気温も低いので即下山します。
雪崩ないような斜面を選んで慎重に下っていきます。
~
~
それでもすっぽりとスノーシューが笹下まで埋まってしまう場面が度々・・
コケながら(笑)、笑いながらコケる・・なんていうのが楽しい下りです。
~
何故か笑っていない本日のアミーゴ
■11:15 登山口 沼の沢取水堰
下山後、自宅に帰って地図を確認すると、目指したピークは地図上の
「鬼首山」とは違っていました。
目指したピークはどうやらピーク違い・・・近いうちにまた二人で登ることに
高さはほぼ実ピークと変わりない、いやこちらのピークの方がピーク
らしいピークなのだと思います。
Toshiが中学校時代を過ごした“沼の沢”(夕張メロンの里)の風景を綺麗
に見下ろせる斜面の上にあります。
ともあれ、実際のピークにはまたの機会にアミーゴと二人登山したいと
思います
【備忘録】
我が夕張の里山「鬼首山」の名の由来がToshiが卒業した小学校の
クラス会の会報紙に書かれているのを発見しました。
「その昔、夕張岳に住んでいた鬼が悪さをし、怒った夕張岳に首を飛ばさ
れ山になった」ということらしい。
あけましておめでとうございます♪
今年も登ってらっしゃいますね~
登り初めは故郷の山ですか、やはり・・・
お供はアメーバ・・失礼、アミーゴ師匠
最強タッグですね。
今年もがしがし登って
ごりごりブログにアップしてください。
それからせっかくなので
美しい風景写真を1枚でもよいので
Facebookのウォールにアップしてください。
オイラとトシクンの「おっぱい談義」だと
みんな引いてしまいますから・・・
さて、動画のBGMのリクエストを
させていただくと・・・
石川さゆりの『天城越え』
もしくは
北原ミレイの『ざんげの値打ちもない』
ですね。
山本譲二の『みちのくひとり旅』
もしくは
美輪明宏の『ヨイトマケの唄』
でもいいです。
どれもイヤなら
ももいろクローバーZの『労働讃歌』
で手を打ちましょう。
とにかく
オッサンの喘ぎ声以外ならなんでもいいです。
よろぴくです♪
どうもです。
ブログを始めたのが5月でしてね、
開設から○○日・・とか知らされると、
次は一周年になるまでこりゃ頑張ろう!なんて考えるわけてすね。
やれやれいつまで続くかなんですが、それは本人にもわかりません。
自分が飽きっぽい性格なのか、それともしょーもないことでも長続きするものなのか・・・
さてどうなりますことやら?
趣向を変えていろいろやってまいります。
希望を言えば、
その変えるところと変えないところを是非観てやっておくんなまし!
ロックのリズムがカントリー&ウエスタン
に変わったり、
ラッセル(^^;)(^^;)映像が天空の城ラピュタからの配信に変わることもあるかもしれませんが、変わらないのは「北海道」の山で出逢える“坂の上の雲”であります。
坂の上の雲=登った坂の上の先に何があるのか知りたい、、見たい、体現したい・・・
ですから、Toshi自身も一度観て、伝えて満足したものは繰り返し報告することはおそらくありません。
あるとすれば、
同じ場所、同じ山であっても「季節が違ったり」、
「天候が違ったり」、
新たな坂の上にある風景です!
BGMはできることならすぐにでもリクエストにお応えしたいところですが、YouTubeが応えてくれません。
美しいと思える山の景色は、望むところでfacebookにアップします。
アップが無いということは、ろくな画像が無かったということで一つご勘弁を!