街歩きのお土産にパンを買うのが大好きです。
よって、パン屋さんの情報収集には余念がありません。
なのに、訪問するのは夕方くらい。
人気店だとほとんど売り切れ状態となっています。
よって、パン屋さんの情報収集には余念がありません。
なのに、訪問するのは夕方くらい。
人気店だとほとんど売り切れ状態となっています。
よって、スケジュールの調整が必要となってくるのですが、なんと、最近、夕方からオープンするお店が現れました。(感激)
今回はそちらのお店を紹介したいと思います。
札幌には、「お客さんが食べてみたい」パンを作ってくれるパン屋さんがあります。
お店に用意されている「リクエストシート」に自分が食べてみたいパンの絵や説明を書いて応募するのです。
そして、アイデアが採用されて作られたパンには、「恵子」や「しげる」、「泰徳」等、アイデアが応募した人の名前が付けられます。
「しげぱん」、中央区山鼻エリアにある人気店であります。
いつか必ず行こうと思っていたのですが、南4条西13丁目(所在地)はちょっと遠くて、なかなか行けずにおりました。

そうしたら、姉妹店がススキノ(中央区)にオープンしました。
「夜のしげぱん」であります。

第5桂和ビルの中にあります。
かなり狭い店舗。
パンはガラス張りのショーケースに入っており、欲しいものをスタッフさんに伝えて取ってもらうスタイルとなっています。
狭くてもパンはたくさん並んでおり、選ぶ楽しさは失われておりません。
ただ、何を選ぶか決める前に、どんなパンのなのかをチェックしなければならないので、スタッフさんに声をかけるまでにはちょっと時間が必要となります。
なんせ「ランラン」とか「恵子」とかという名前ではパンのイメージがつかめないからです。
混んでいる時には気を遣うでしょうが、そうでなければ、ネームカードに書かれているパンの説明を読むのも楽しいです。

今回は「よぺすアメリカ」と「オレンジケーキ」を購入しました。
「よぺすアメリカ」はハンバーグの下に ナポリタンがおさまっているお惣菜パン。
ハンバーグもナポリタンも美味しくて感心しました。

「オレンジケーキ」はオレンジピールが練り込まれた食パン。
何もつけずそのままでいただいても、とても美味しいのですが、クリームチーズやチョコレートをつけても、あるいはチキンやレタスを挟んでもすごく美味しいんじゃないかと思われるほどに、傑作の食パンであります。

午後4時からオープンする「夜のしげぱん」。
家を出るのが遅い私にとっては、とても有り難い営業スタイル。
ちょくちょくお邪魔するんじゃないかと思います。
レジ脇に置かれた「リクエストシート」。
実は私も食べてみたいパンがあるのです。
提出しようかどうしようか、迷っております。

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