コツコツ歩き隊!

美味しそうな茎だったので調べたらやっぱり野菜だった植物 <お花で一休み・番外編>

美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。
花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。
街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。


サブロク通り(=国道36号)沿いにある焼肉レストラン「徳寿」とファミレス「ガスト」の真ん中にある花壇には、季節ごとに植物が植え替えられており、通りゆく人々の目を楽しませています。

5月頃になると、たくさんの赤いチューリップが咲くので楽しみです。
今頃の季節はどんな植物が植えられているのだろう、と思って伺ってみました。
すると、赤い茎、赤い葉脈を持った大きな葉っぱが、その存在をアピールしておりました。



なんて立派な茎。
おいしそうです。(笑)



まさか食用なんてことはありませんでしょう?
ルバーブにしては葉っぱが細長い。
いや、まさか、実はルバーブの葉っぱはこんな感じなのか!?



気になりだしたら止まりません。
調べてみることにしました。

こちらは「セイヨウフダンソウ」。
別名「スイスチャード」や「レッドチャード」と呼ばれている野菜であります。
「てんさい」(=さとう大根)や「テーブルビート」と同じ仲間だそうです。若葉がベビーリーフとして食されているとのこと。
(ああ、あれかっ!)
こんなに大きくなるのですね。

ここまで調べて、一つ疑問が湧きました。

こちらのフダンソウは観賞用として植えられたのか、それとも食用として植えられたのか。

まっ、どっちでもいいか。

また一つ勉強になりました。



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