≪前回からのつづき
<小樽市散策プラン・手宮方面>
【散策マップ】
- 一応、手宮方面への基本コースとして設定してみましたが、観光スポットがわんさかある所なので、途中寄り道をしたり、脇道にそれるなどして、適宜端折ったり、追加したりなどすると、さらに楽しいコースとなると思います。
- 約5.6㎞のコースとなっていますが、実際には7㎞近く歩くことになると思います。
見学を入れると、かなり体力を要します。事前の計画が必要です。 - 博物館は冬期シーズンは営業を縮小します。見学をしたい場合は、営業時間をよく確認の上、ご訪問下さい。
- 夏期に散策する場合は、水分補給を忘れずに。途中、スーパーなどもありますので、休憩には便利なコースかと思います。
【見どころ】
7.色内埠頭公園
小樽土産を買うと、色内(いろない)埠頭公園に向かって歩き始めました。
海沿いの街・小樽ならではの景色を見たいと、今度は小樽運河沿いの遊歩道を歩きました。
こちらもじっくり歩いてみたい場所です。
独特の景観であります。
埠頭にある公園なので、通りから外れ奥まったところにあります。
まだ残雪がかなりあり、 どこから入ろうか迷いました。
とても広い公園。
さあ、ここで先ほど松月堂さんで買ったおやつを食べて休憩するぞ、とベンチを探したら、なんと、ベンチはブルーシートにくるまれておりました。
えっ、公園もオフシーズンがあるの!?
仕方がないので風景写真をバシバシ撮って、次の目的地に向かいました。
8.手宮洞窟保存館
休憩ができなかったショックで、ちょっと疲れましたが、次の目的地「手宮洞窟保存館」までの道のりは良い景色に出会ったこともあり、なかなか楽しいものでした。
かっこいい船を発見!
美味しそうなふきのとう!
小樽市総合博物館に到着。
今回 散策の目的地「手宮洞窟保存館」に直行であります。
続縄文時代に描かれたという壁面彫刻を見たくて、ここまでやって来ました。
しかし、休館中で、オープンは4月29日からとのこと。
ショックがダブルで来ました。(涙)
小樽は豪雪地帯の街。
こういうところはオフシーズンを採用していることがあります。
お出かけの際は、営業日などよくご確認ください。
ショックは、すぐそばにあったこちらのカフェが癒してくださいました。
参考までに。
9.旧手宮線
小樽市総合博物館のあるところは、かつて北海道鉄道発祥の地。
旧手宮線手宮駅であったため、すぐそばに手宮線の跡地を整備した散策路があります。
各所には手宮線に関する説明板が用意されており、楽しく歩けるようになっています。
写真撮影にも楽しいところ。
是非、じっくり歩いてみたいところであります。
しかし、この日はまだ残雪が多く、歩けないところがあり、「中央通り」まで歩くのを断念、「色内大通り」に出て、復路としました。
この通りもじっくり歩いてみたくなるような場所。
やはり、小樽には何回も足を運ばなくてはなりません。
10.ゴール
「中央通り」に出たら、緩やかな坂を上ります。
もう歩くだけかなと思いましたが、色々楽しいものがあり、写真をバシャバシャ撮っておりました。
計画が2つも頓挫するというアクシデントに見舞われましたが、充実のウォーキングとなりました。
今回のルートはまたじっくり 歩いてみたいと思っています。
あちこち回り道とかしてみたいですね。
小樽はウォーキングの面から見ても、魅力の尽きない街だと思います。
おわり
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