何のためにウォーキングをするのか。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/19/ebaa2e8a34df60dd81f115565260559b.jpg)
こちらは札幌北35条郵便局の風景印(消印の一種)であります。
描かれているものは「手稲山、道央自動車道、栄地区センター」。
地区センターが描かれてるのは滅多になく、珍しい印だと思います。
なぜ、地区センターが描かれているのか、その理由を探ってみましたが、結局のところ、分かりませんでした。
しかし、調べる中で、ちょこっと興味深いことが分かったので、今回はそちらを紹介したいと思います。
<栄地区センターのある所>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/57/5b3df80a76f7d9685f4bfc624aa96bb4.jpg)
栄地区センター(東区)は「栄町」にあり、元々は「札幌村」の一地域、「烈々布(れつれっぷ)」と呼ばれたところでした。
昭和30年、札幌市との合併の時に、この地域の発展と繁栄を期待する意味で「栄えること」を願い、「栄町」と名づけられました。
(「東区民のページ」2007年12月号、「東区なるほど地名講座」より)
<烈々布神社>
栄町のかつての地名「烈々布」は公式地名としては消失してしまいましたが、神社や会館などの名称に、その名残を見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/04/fc45e2fb3008934e608e4c5a3e8d4047.jpg)
こちらは「烈々布神社」。
祭神の多さは北海道一と言われているそうです。
たくさんご利益がありそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cc/87c59281573f5e1f78e94c6d336ca66a.jpg)
こちらの神社の狛犬はとても個性的。親しみやすい表情されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4a/97821ad4d443dffb3ac9dd55c7ac1e76.jpg)
笑ってるように見えます。
印をもらったのは平成31年4月9日。
ようやく記事にすることができました。
<風景印のもらい方>
- 風景印を配置している郵便局に行き、「郵便」の窓口にて「風景印をお願いします。」と言う。
- 63円以上の切手を貼った台紙やはがきなどを出し、希望の押し方を伝える。
(私の場合は名刺カードに切手を貼り、切手の真下に押してもらうようお願いしています。見本があると分かりやすいです。)
※風景印を配置している郵便局を知るには、「日本郵便」の公式HP(切手>風景印)か、『新・風景スタンプ集』(日本郵趣出版)という本で調べると良いでしょう。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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