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人間の大好きな不自然な油、脂肪★

2011年12月31日 11時11分11秒 | 健康法
脂肪には自然な油と不自然な油の2種類が存在してるでしゅよ。脂肪は身体の機能をバランス良く維持するために必要な栄養素である。科学的に分析すると、脂肪はグリセリンと一つ、または複数の脂肪酸との化合物でしゅ。脂肪酸は炭素、水素、酸素の3つの原子で構成されている。脂肪は次の3つに分類される。
①分子密度の低い植物性脂肪(植物油)。ヒマワリ油、ごま油、米ぬか油、紅花油、大豆油、オリーブオイルなど。
②分子密度の高い動物性脂肪。
③グリース(潤滑油に使う獣脂)、ラード(豚脂)、ショートニング(パンや菓子を製造するための油脂)
不自然な脂肪の蔓延で人類ヮ大ピンチ!
現代人ヮ油で揚げたり炒めたりした食べ物を日々大量に食べ続けて病気の蔓延に向かって坂道を転げ落ちている。ドーナツ、ポテトチップス、魚のフライ、ハンバーガー、パンケーキ、卵料理
ベーコン等々でしゅ。もちろん、まだまだ数え上げたらキリが無い程の種類があるでしゅよね。
人体も車と同じように潤滑油が必要でしゅ。脂肪の機能にヮいくつかあるが、その一つに骨格の繋ぎ目、すなわち関節にあたる部分の潤滑油としての働きがあるでしゅ。油揚げたり炒めたりした食べ物の消費量が急激に増えてきたのに伴って、関節の痛みに悩まされる人も急激に増えてきたでしゅ。関節の痛みヮそこに分泌される滑液と呼ばれる潤滑油の枯渇が原因で、関節に順応性が無くなり、自由に動かなくなる症状でしゅ。
油料理が肥満の原因に成るメカニズムとは?
化学の法則ヮ消化液だけでなく食べ物にも適用される。食べた脂肪が消化される為にヮこれをグリセリンと脂肪酸の微粒子にまで分解しなければならない。脂肪酸を分解する作用は胆汁(肝臓で生成され、胆嚢に集められて十二指腸に分泌される消化液)と膵液(膵臓から分泌される消化液)がナトリウムなどの遊離性アルカリ原子を十分に供給された時に行われる。分解された脂肪酸は肝臓に運ばれて吸収され、自然な脂肪に再合成される。こうして肝臓は自然な脂肪を貯蔵し、分配するんでしゅ。しかしながら、いったん摂氏約52度以上で加熱処理された脂肪は膵臓で十分に消化する事が出来ない為に、肝臓で利用することが出来なくなってしまうでしゅ。つまり、そのような脂肪ヮ人体に不要な物質に成る訳でしゅよ。
ラード、マーガリン、その他の家庭用油は精製する際にかなりの高温で処理してある。従って脂肪としての栄養的な価値が完全に破壊されてるでしゅ。油料理ヮ大体摂氏170度から200度くらいの高温で調理される。例えば、オリーブオイルヮすぐに摂氏170にまで上昇するのだが、この温度で油ヮ分解し、変質してしまう。これは他の油でも同じ事でしゅ。
身体を動かす燃料ヮ食べた物が酸素と結合して燃焼したときに得られる。燃焼の結果発生するのがエネルギーでしゅね。脂肪酸に含まれている炭素が完全燃焼する為に必要となる酸素を供給するのヮ血液でしゅ。その血液の働きを可能にするのは鉄分とナトリウムの原子でしゅ。この燃焼が十分に出来ないと、余分な脂肪組織が最も好ましくない場所に蓄積する。この状態はタンパク質と炭水化物の消化吸収にも悪影響を与えるでしゅ。その結果、この二つの栄養素も脂肪組織の形成に無駄な形で転用されてしまうんでしゅ。

今日ヮここまで♪

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