ココアのおもちゃ箱 (ZiL520)

家族とココア・ミルク・サクラのおもちゃ箱(ZiL520)での旅日記
普段の独り言や趣味も・・・

ドッペルギャンガー211のスプロケット交換と玉押し調整

2015年02月21日 10時57分09秒 | DOPPELGANGER 211

今回はドッペルギャンガー211のスプロケット(ボスフリー)の交換です。
ちなみに標準パーツは「シマノ MF-TZ21 7S」(14-16-18-20-22-24-28T)
用意した新しいスプロケットは「シマノ MF-HG37 7S」(13-15-17-19-21-24-28T)

ちなみに、自転車のスプロケットにはボスフリーとカセットフリーとがありますのでご注意ください。
本当は11-28Tが欲しかったのですが、現在シマノでは廃盤となっているため入手困難です。
DNP製の11-28Tがありますが、今回はシマノにしました。



ボスフリーのスプロケットを外すにはボス抜き工具が必要です。
用意したのは「シマノ TL-FW30」



ボス抜きをスプロケットの中央にセット



ボス抜きが外れないように防止策としてナットをセットしてます



簡単に外れました(^^)



新しいスプロケットとの比較



スプロケットを外したついでにハブの玉押し(ベアリング)調整もやっちゃいますよ(^^)
玉押しナットを固定してロックリングを外します。



そんなに汚れていません。
パーツクリーナーでキレイに洗浄してからグリスを注入、玉押し調整して元に戻していきます。



新しいスプロケットをセット(^^)



ついでに前輪の玉押し(ベアリング)調整も行いました



作業方法は後輪と同じです。



最後にディレイラーの微調整も行いました!



トップが14Tから13Tに変わっただけですが、走行のフィーリングが変わりますね。
おそらく11Tを使う機会があまりないと思いますので、今後もこの設定で使用すると思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿