嬉野市立大野原小中学校

かがやく大野原っ子の育成
~元気「活力」・勉強「知力」・なかよし「心力」~

学校での生活の様子をお知らせします。

学校訪問

2013年07月10日 | 日記


 7月10日(水) 西部教育事務所(佐賀県教育庁)及び嬉野市教育委員会、東彼杵町教育委員会の訪問がありました。
児童生徒の登校の様子から見に来られ、各学年及び本校職員の授業を視察されました。特に、4校時は中学1・2年の総合的な学習の時間(宮教諭)を最初から最後まで参観されました。同時に本校職員も参観し、午後の研究協議で深めました。授業の内容は、「大野原の自然と新しい産業の探索~ソバづくりをとおして~」を題材に、現在収穫中のソバについて、今後どのように進めるかを話し合いました。1年生が、ソバの歴史、効能、栽培、加工について発表しました。ソバについては、自分たちでできる範囲が刈り取りまでで、この後どのようにして加工するか、また道具を探して借りたりと地域の方の力なしでは進まないことに気づき、今後深めていくことになりました。
 午後からは、我々職員が地域連携について協議しました。
 参観いただいた先生から指導助言をいただき充実した1日でした。また、大野原の子どもたちのことをいっぱい褒めていただき、明日からまた大野原の子どもたちの教育のためにがんばろうと職員一同心を新たにした1日でもありました。