嬉野市立大野原小中学校

かがやく大野原っ子の育成
~元気「活力」・勉強「知力」・なかよし「心力」~

学校での生活の様子をお知らせします。

新技術室建築進む

2013年12月28日 | 日記


 11月から新技術室が建築されています。本校では一番寒い場所ですが、他に余地がなく運動場に面した体育館横に建築中です。今年の工事は明日から休みに入りますが、年開けてからは内装工事が始まる予定です。体育倉庫も裏に移動し、主に体育館の用具を収納する予定です。左上の写真の正面の大きく開いている箇所が新しい体育倉庫になります。順調にいけば1月末に完成予定です。
 同時に1月からは、旧技術室の改修工事が行われます。


 今年1月から始めたブログが、1年間で約100件ほど学校行事の児童生徒の様子などをアップさせていただきました。閲覧数も開設当初、1週間に約100件前後でしたが、現在は確実に1週間に400件前後見ていただけるようになりました。時々コメントを入力していただいてやり甲斐も感じました。本当にありがとうございます。

 県内の学校のホームページが、佐賀県の統一様式のものへと移行しています。現在作成中ですが公開しております。本校のオリジナルを出そうと決められた中で苦慮して作成していますのでそちらもご覧ください。近いうちにこのホームページはなくなることになります。(自動的に新ホームページにジャンプするようにします)
 なお、大野原小学校の情報も中学校のホームページでアップしていきます。リニューアルしたホームページでもブログは更新していきますのでよろしくお願いします。

 新大野原中学校ホームページURL
 http://cms.saga-ed.jp/hp/onohara-j


 今年も1年間ありがとうございました。特に保護者の皆様には、本校学校教育にご理解とご支援をいただきありがとうございました。お陰さまで無事平成25年を終わることができました。本校職員一同、感謝申し上げます。
 来年も今年以上に「地域とともにある学校」「地域の学校」づくりを目指して、さらに本校を発展させていきたいと思いますので、皆様のより一層のご協力、ご支援をいただきますようお願いします。
 

集めたペットボトルキャップ届ける

2013年12月27日 | 日記


 12月27日(金) 生徒会が普段から呼びかけ回収しているペットボトルのキャップを嬉野市社会福祉協議会へ届けました。
 この活動は、数年前から本校生徒会の取り組みで、キャップを洗ったりしてコツコツ集めてきた分です。NPO法人エコキャップ推進協会のホープページによると、「ゴミとして焼却処分されると、キャップ約430個で3,150gの二酸化炭素が発生する。資源として活用すれば、約430個で10円のワクチン代ができ、ポリオワクチンは1人分20円で1人の子どもの命が救える。」そうです。
 地道な活動ですが、1人1人が意識し、より多くの方々の協力があれば大きな力になるはずです。地域の方々も協力していただき、学校に届けていただいたら幸いです。ご協力よろしくお願いします。

ボランティアスクール(福祉体験教室)

2013年12月26日 | 日記


 12月26日(木) 午後から嬉野高等学校で嬉野市社会福祉協議会主催のボランティアスクールが実施されました。
嬉野市の7つ小中学校から約70人の児童生徒が集まり、高校生のサポートを受けながら、高齢者疑似体験と車いす・アイマスク体験を行いました。本校から1年生4名と1年生1名が参加しました。
 まず、高齢者疑似体験では、肘や膝に重りをつけ、眼鏡や耳栓をつけて80歳くらいの高齢者になった状態を擬似的に体験しました。その状態でお財布からお金を取り出したり、文字を書いたりすることに苦戦した様子でした。
 次に、車いすの扱い方について説明を受け、実際に体験をしました。「これくらい簡単と思っていたけれど実際はとても動かしにくかった」と感想を声にした生徒もいました。

中1年SCによる授業

2013年12月19日 | 日記


 12月18日(水)6校時 SC(スクールカウンセラー)の中村先生に「心の教育」の授業を中学1年生にしていただきました。パステルを利用した授業で、三原色の色を手で混ぜ合わせ、別の色ができあがるのを体験したり、できあがった色で好きな色を言い合いました。
 その後、はがきにパステルを使って、脱脂綿や型抜きの図を活用しながら個人個人好きな絵を作成しました。それぞれ上手に色を混ぜ合わせ、個性ある作品ができあがりました。

そばの実収穫1

2013年12月18日 | 日記


 12月18日(水) 高原(総合的な学習の時間)で、収穫したそばを乾燥させていた実をソウケの目を利用して外しました。今日は、収穫した量の半分でしたが、米袋に2袋程度収穫することができました。前回の失敗からすると大量のそばが収穫でき、形になってきたことがうれしかったです。
 1月に残りの半分の実を収穫し、地域の方の協力を得て、石臼でひいて手打ちそば体験をする予定です。