嬉野市立大野原小中学校

かがやく大野原っ子の育成
~元気「活力」・勉強「知力」・なかよし「心力」~

学校での生活の様子をお知らせします。

読み聞かせ「いのちのまつり」

2013年07月16日 | 日記


 7月16日(火) 川原陽子さん(嬉野町在住)に早朝より来ていただき、15分程度の読み聞かせ(紙芝居)をしていただきました。2年前にも一度来校され、紙芝居をしていただきました。『いのちのまつり』というタイトルで、自分のいのちは1人のだけのものではない、自分が生まれるためには父と母、父や母が生まれるためには祖父と祖母の存在・・・・・・・1人でも欠けたら自分は生まれていない。というおはなしでした。
 紙芝居の1場面1場面は手作りのフェルトで作成し、1つ1つ手縫いで作成されていました。10ヶ月ほどかかったそうです。

 川原さん自身も若い頃ガンにかかって、多くの人々に支えられたことに感謝され、「生きる喜び」を伝えようとこの活動を展開されているそうです。