嬉野市立大野原小中学校

かがやく大野原っ子の育成
~元気「活力」・勉強「知力」・なかよし「心力」~

学校での生活の様子をお知らせします。

駅伝大会練習開始

2013年09月19日 | 日記



 9月19日(金) 6/27以来、久しぶりロードがありました。3年生は部活動が終わって運動をしていないので、悲惨なタイムでした。
 また、今日から10月11日(金)に実施される地区中体連駅伝大会のための練習を大野原運動公園で開始しました。今日は時間走(20分)のみでしたが、みんながんばって練習しました。かなりきつかったようです。徐々に練習量を増やし、大会当日は、全員自己ベストを出し、少しでもいいタイムでタスキをつないでほしいと思います。

第67回大野原校区体育大会

2013年09月18日 | 日記
 9月15日(日) 天候の心配もありましたが、日差しも強く照ることもなく、第67回大野原校区体育大会が予定通り実施されました。昨年度は雨天のため体育館で縮小したものとなりましたが、今年は昨年の分まで盛り上がったようでした。
 本体育大会は、県内でも珍しく、小学生、中学生、保護者、地域住民がともに出場する体育大会です。



 小学生全学年によるダンスは「ゆず」の「イロトリドリ」の曲に合わせて楽しく踊り、伝統の「面浮立」もピッタリ息もあっていました。


 中学校の団体競技は、集団行動(日体大の要素を取り入れた)とスタンツを組み合わせての演技とダンス「よしゃこい」を法被、鉢巻を締め、華やかに踊りました。


 午前の部の最後のプログラムに紅軍と白軍の応援合戦がそれぞれありました。本年度は、両軍とも工夫を凝らし、練習を重ね、甲乙付けがたい応援合戦でした。


 午後のトップは、仮装行列です。中学3年生による「2013年話題の人ものまね」を演出し、AKB48「恋するフォーチューンクッキー」を踊りました。
 PTAによる仮装行列では、本年度本校に赴任した教職員による「がばいばあちゃん」、PTAによる「嬉野茶の変遷」(茶農家の歴史の移り変わり)をそれぞれ衣装、小道具に工夫を凝らして演じました。茶摘み道具の歴史、など本格的に機械も登場し、機械での茶摘みも実践されました。PTA保体部長の宮嵜さん企画、準備ありがとうございました。


 仮装行列の後は、校区民踊りで本年度は「東彼杵町音頭」を全員で踊りました。(本校は、長崎県東彼杵町から登校している生徒もいるので、「東彼杵町音頭」と「うれしのほほん湯・遊・YOU」を隔年で踊っています。)


 地域の方による競技も盛り上がりました。


 親子レクの「紅白対抗親子キャッチ」は珍プレーありで楽しい競技の1つでした。また、百足競争は、1位:保護者、2位:青壮年、3位:教職員、4位:中学生チームの順でした。


 体育大会の終盤の競技で、「全校リレー」、地域の方も入って各年齢層による「各層リレー」は競技の中でも真剣勝負で、応援も盛り上がりました。


 協議の結果、総合優勝は白軍、応援の部優勝は紅軍、地区対抗の部優勝は緑でした。
競技終了後、保護者も一緒に片付けていただき本年度の体育大会は終了しました。

茶薗作業・土俵修復

2013年09月09日 | 日記


 9月8日(日) PTA役員さんを中心に、来年も美味しいお茶がたくさんできるよう施肥、刈番の茶薗作業を1日かけて実施していただきました。本当にありがたいことです。
 また、午後からは茶薗作業と相撲場の土俵修復に分かれて作業をしていただきました。土俵修復作業には、中学生男子も参加して、保護者・地域の方と一緒に実施しました。

秋そば植付

2013年09月06日 | 日記


 9月6日(金)3,4校時に学校前の借用した田畑に「秋そば」の種5kgを植えました。昨日、朝日満章さんに夕方畑を耕していただき、植えることができました。計画では8月末に植付をする予定でしたが、豪雨や台風の影響でタイミングを逃してしまいました。
 夏そばを植えて、地域の方からいろいろ教えていただき、何となくわかりました。今度は失敗せず、たくさん収穫ができるよう生徒とともにやってみます。「収穫したそばを地域の方に振る舞う」という目標を今度こそ成功させたいと思います。


体育大会応援団結団式

2013年09月03日 | 日記


 9月2日 今月15日(日)に「大野原校区体育大会」が開催されます。これは、校区内の小学生、中学生、地域の方々の体育大会です。これほど地域住民の幅広い世代が一同に行う体育大会はそう多くは実施されていないと思います。大野原はずっとこのスタイルで体育大会が実施されています。
 今朝、応援団の結団式が実施されました。山道実行委員長、前田両軍団長が決意を述べた後、大会スローガンを紹介しました。今年の体育大会のスローガンは『燃え上がれ40人の魂 巻き起こせ大野原旋風』です。
 両軍とも応援合戦の部の優勝目指して、気合いを入れて声出しをして、応援団を結成しました。