日々好日 

日々の出来事や感じた事を写真等を
使用して気ままに綴ります。

ところ荘にてコンサート

2009-06-29 18:12:35 | Weblog


梅雨どきの6月29日我がワンススリークラブは
コンサートを開催しました。
ところ荘からの依頼でしたが、とても良い経験が出来ました。
何事も場数を踏むことが如何に力になるかが本当に判ります。
観客は20名足らずでしたが頑張りました。
午前中に練習したのに本番はその80%しか発揮出来ない事を
確認したりして、今後ボランティアにとても役立つと思いました。
今後はデイサービスと国立障害者センターからのボランティアの
依頼があり、お互いに健康管理が大切になります。
一人でも欠けるとその音を誰かか担当しなくてはならないからです。
我が班のハンドベルチームワークの賜物だからです。
8月はお休みしますがこれからも練習に励み、
元気に夏を乗り切りたいと切望しています。
今日は充実した一日で
健康に感謝する事が出来ました。


深大寺・神代植物公園ハイキング

2009-06-25 09:35:13 | Weblog

深代植物園の夏の花
ホームページと同じ写真ですみません

梅雨のハイキングで天候がとても気になっていた。
当日6月23日は今年一番の暑さで空は晴天となる。
所沢集合も近くに行くのでゆっくりの9時10分集合。

高齢者大学も3年目になると当初の160名在籍が、
卒業時には153名現在は115名の在籍となる。
これからは年齢的にも毎年退会者が多くなる。
自身の考えで退会してもサークルには参加と言う人もいる。
私はやはりそれは違うと思うが我がハイキングにもそんな人もいる。
それでも各サークル活動は盛んで高齢者の良い交流場になっている。
史跡めぐり(1・2)ハイキング(1・2)ウォーキング(1・2)カラオケ(1)
1・2は入学時に16班がありグループを2つに分けた為。
囲碁・コーラス(これは同窓生総て縦のつながり)パソコン・
その他いろいろのサークル活動がある。
秋にはバス旅行(日帰り)春には総会があり、講演会もある。
グループで海外旅行に出かけた人達もいる。

それぞれの班活動はまた別で私はハンドベルで月2回は会合がある。
練習後はみんなでランチタイムとなる。
ボランティアで演奏にも出かっける。また年1回は泊まり旅行がある。
それぞれの活動で暑気払いや忘年会とかなり忙しい。
何だか年中会っている様な気がする。
K大のお蔭で地域に沢山の友人が出来街で挨拶する事も増えた。
私の場合は定年まではご近所に知り合いはほとんど無しだった。
又私の場合は若い同級生(10歳違う)が心強い支えになって頂いている。
コンサート・展覧会・映画と遊ぶ事にはいとまはない。
これはK大に入って本当に良かったと感謝している。

特にその中でもハイキング2班は31名の在籍で盛況だ。
中でも女性が元気で20名在籍で社会現象と同じ状況。
今回はお弁当は持たず深大寺名物の蕎麦屋にて昼食を取る。
とても美味しい手打ち蕎麦を頂く。
午前中は深大寺を地元ボランティアの案内で見学した。
来月は智光山公園からサイボクハム「まきばの湯」の予定。


気がかりな事

2009-06-16 23:47:41 | Weblog

買い物に出かけて少し遅い昼食を外食で済ませて、
店から出たところでご近所の友人に出会った。

とても親しくしている友で綺麗な服をきてオメカシしていたので、
「どこにお出かけだったの」聞いたら「あらどこだったかしら」となり、
「電車で何処へいかれたの?」聞くと「電車には乗っていないけど・・・
思い出せない」
「それならバスで帰りながら思い出せば良いわ」と私「お昼は食べた?」
「食べたか良く分らないの、食べたばかりなのにパンを沢山買ってしまったから
貴女にあげる」とも言う。
私は自転車で買い物にきていたのでバスで帰る友人と
一緒に帰れ無い為に少し立ち話をした。
話をしている内に友は出かけて来た理由を思い出した。
銀行から電話があり出かけたけど何だか良く覚えていないとも言う。
ご自分でもだんだん思い出せないと言う、
前にも記載しているが「要介護1になっちゃった」と
言っていた。
話をしている内にお昼を食べた店を思い出し、銀行の用事も思い出した。
やはり誰かとは話をすれば少し前の事は思い出せた。
本人が一番不安な事だと思うが、どうしたら良いのか解らない。
早期発見で薬は服用されているがとても気がかりな事。


襖の張替え

2009-06-14 08:19:53 | Weblog

十数年ぶりで襖の張替えを頼んだ。見本を沢山見てとても迷った。
畳の様に痛むものでは無いのでいつも眺める事になる為。
どうしてもを入れたいと思い探していると良い見本に出会い決めた。
2泊3日を予定して下さいと業者に言われた。

出来上がってき襖は思い通りの綺麗な出来栄えで桜の花びらが舞っている
新しいものは畳も襖も気持ちの良いものでとても幸せな気分になれた。
家はとても古いけど歳が明けてから畳替をしたし、障子は襖の前に頼んだ。
これで壁が綺麗になれば言うことは無いのだがそこまでは無理な注文。
家じゅうを綺麗にしたいがそれも大変なのでまず一間だけ終了。
今年の梅雨は部屋に居るだけで小さな幸せ気分になるから嬉しい。
小さな我が家の出来事でした。


じいや二人

2009-06-12 22:31:14 | Weblog

昨日の夕方私は庭木の剪定をしていた。
5月初旬から始めて少しづつ剪定して来た。
我が家は年末に一度しか植木屋さんを入れない(高いから)
今ごろに植木屋を頼まないと木が大きくなり夏はウットウシくて適わない。
特に梅は茂って大変!これは2階の窓から高枝はさみでカットしている。
もう何日も掛けて少しづつ枝を切ってきた。
私に出来る範囲はほとんど終了した状態だった。

そこに二人もじいやが現れ、私には無理な枝を物置から梯子を出し、
一人が押さえて一人は物置に登りみるみる枝を切り、
形良く剪定してくれた。
二人でビニール袋2個分を剪定してくれた。
素人なのに手際の良い事、本当にいやは有り難いと思った。
じいやの正体はK大の同級生です。
我が家にダスキンを届けてくれたのだが(じ
いやのバイト)
近くの同級生宅にも用事で寄り我が家に一緒に来てくれたのだ。

じいやの由来は先日ハンドベルの練習での話。
K氏がダスキンのお仕事をしているのを知っていたので、
ご近所のK大同級生が一昨年奥様を亡くされ家事が大変なので、
ダスキンに掃除を依頼する事をお薦めした為にその家事の話になった。
メンバーの御婦人が「我が家は
いやが居るから大丈夫」と言われた。
そこで家はばあやだから家事は大丈夫」と言い、
また「うちは主夫だから大丈夫」と発言がありみんなで一笑いした。
昭和初期の頃には「書生」「ねえや」「ばあや」「じいや」が居たものだが、
我が家は生涯お目に掛らずじまいです。
昨日はつかの間の「じいや」お二人に感謝。


高齢者の免許更新について

2009-06-01 22:51:28 | Weblog

今朝のニュースによると、全国で高齢者の免許所有者は
約300万人いるそうでその中には認知症の人が何割か
含まれると言われる。
6月からは認知症のテストが免許更新時に導入される。

☆認知症の人は空間を予知能力が困難になる事で、
 駐車場に入るときに歩道を歩いて来ている人との距離が
 認識出来なくなるので事故になるそうだ。
欲求を抑える事が難しくなり駐車場に入る事しか
 考えられなくて事故を起こす事になる。
この様な高齢者が車を運転していると思うと恐ろしい話。

そう言う私も今朝また落ち込んだ。
いつもの様に駐車場のフェンスを開けて車をバックしたら、
嫌な音がした、フェンスが完全に開いていなかったのだ。
バックをするのに当たり前の様に後ろを見ていない。
我が家で起こるはずはないと思うからだ。
車にえくぼが出来た、もう38年以上運転しているのにだんだん下手になる。
車に傷を作ることなど若い頃にはなかったのに。
今までの6台の車に乗ってきたが今の車が一番大きいからと言い訳して、
本当に今の車になってから車に傷が付くことが多い。
総て私が付けたはずでは無いのに傷がある(駐車場内で擦られている)
車は息子のお下がりでプレゼントだから大きい車なのだ。
例え我が家でも何処か集中力が欠けてきている。
この頃は夜の運転が苦になり始め、また知らない道に臆病になっている。
前は遠出もいとわないのに今は首都高は嫌だとか狭い道は苦手とか、
本当に気も小さくなって来た。老いとは・・・・・