先日の第九の練習日に２件の転倒事故があり一週間後の練習日に
その日の報告があった。
階段で転んだ女性は３か月の入院との事でかなり重症の様だ、
駐車場の車止めで転んだ男性はやはり骨折で救急車で運ばれたそうだ。
私も２年位まえに”丸亀うどん”と言う讃岐うどんのチェーン店の駐車場で転んだ、
その時は昼間でランチタイムを過ぎて居て駐車場も空いていた。
食事が終わり店を出て愛車を見ながら歩き出したところ真下の車止めに気付かずその場で
転倒した、痛いより恥ずかしくて直ぐに立ち上がり歩きだした。
車が止まっていればそんな事にはならないが遠くばかり見ていた為に転んだ。
幸いにも立つ事は出来たので打撲で済んでいた。
私は今までにも何回も転んでいる、本当に恥ずかしいものでその中の２回程は骨折している。
また慢性硬膜下血種にもなり手術も受けている。
だから転ばないようにいつも気を付けて歩いているつもり？
今回の事故の方たちは痛くて立つ事ができない状態だった。
立てない時はだいたい骨は折れて居る。高齢者の転倒は寝た切りに繋がる。
先日取得した私のESTA（渡航承認許可）にミスが見つかった。
コピーをＪＴＢに郵送したところ自分の名前のローマ字が一字欠けて居た、
漢字なら直ぐに分かるのに間違いのままどんどん進めて許可証を受理していた。
もしもＪＴＢに郵送してなければ当日入国出来ない状況になるところだった。
この間違いは訂正は面倒らしく再度取得する様に云われた。
今度も自分のＰＣから手続きを試みたと所いろいろなサイトがある様で、
クレジット番号を打ち込むと料金が$74と出たのでパニクり思わず×で閉じてしまった。
その後が不安でＪＴＢに依頼すれば良かったととても落ち込んだ。
翌日朝一でＪＴＢに連絡したところＰＣから状況の検索が出来る事をＰＣの操作指導を受けて
私の申請がまだな事が確認できた。
今回は高い授業料を払う覚悟はしていたが今の段階では２回分の$28で済む予定だが
決済通知を見るまでは安心出来ない。
なれない事を料金を安く済ませたくて本当に危ないところだった。
アメリカ大使館から入らなくてはいけないのに合衆国国旗がはためいていたりすると
間違えて入力していた、＄１４が正規の料金です。
先日第九の練習が公民館で午後7時からあった。
私が時間ぎりぎりに公民館に着いた所救急車が来ていたがまさか第九の人が事故とは思わないまま練習に入った。
休憩時間に先ほどの事故の説明があり、何でも会場の２階の階段を下りる一番上から転んで足のを痛めたとのこと。
この公民館は新築したばかりで非常に綺麗な場所だが所沢の公民館は何処も広い会場は椅子が収納形式で、
階段も同じくで不安定な引き出し形式が出てくる。
どこかに足が挟まり転倒した様子で足の骨が見えたと近くに人が言う、本当に階段の転倒は怖いと思った。
何とその日に私が駐車場で車のライトを点灯すると同時に目の前のライトの中で大きな声と一緒に男性が転んだ、
夜の駐車場の車止めにけつまずいた様子、駆け寄ると大丈夫だからと言うが痛い痛いと言いう、
救急車を呼びましょうかと話すとやはりいらないと言う。
そこえ同じ第九の練習の女性が二人来て一人は公民館の人を連れてきてくれた。
転んで立てないのはかなり重症と思う。
心配だが私は門限がある事を告げ若い二人に任せて帰路に就く。
後でこの年で門限は？夜の外出を家人から制限されている？と思われたかもと複雑な心境となる。
今年に最後の計画は海外旅行にでかける予定。
旅行会社から書類が来て渡航用の手続きastaを（渡航認証）申請をする様に記載されていた。
今回は妹が申し込みをしてくれたので旅行会社にはＥＳＴＡは自分で申請しますとした為に
妹の連れ合いがパソコンから申請したとの連絡があり私も挑戦したが出来なくて、
仕方なくＪＴＢに私は有料でお願いしますと電話したところ、
ＪＴＢでは妹に教わり再度挑戦する事を薦められた。
私はgoogleから検索していたがYahooからの検索だとすぐに米国大使館の日本語サイトに繋がり
今回は義弟から電話で指示して貰いＰＣから申請承認をする事が出来た。
これで手数料￥４２００が節約出来てホットした。
第31回「所沢で第九を」演奏会の合唱団員を募集します
http://blog.livedoor.jp/ganzen_ganzen_welt/
長年続けて来た第九だが夜の外出に問題があるので今年はパスしようと考えて居た。
モツレくに参加してまた欲が出て少々の不安はあるが今年も唄う事にした。
いよいよ今年の第九の募集があり当日はここ数年は募集日に定員オーバーになり締め切りとなる。
ソプラノ70名アルト100名テナー４０名バス４０名募集と聞いているが、
それぞれ定員オーバーでせっかく来ていただいたので数名オーバーで締め切ったと云う。
今回もテナーのみ未達で募集可能となる。
私は今回で１８回参加だが、かつては200名に達し無い為に参加者に友人の勧誘を依頼されていた。
また予算の関係で200名に達しないとお弁当が出ない状況だった。
いつからこんな状況になったのだろう？
中央公民館が新築落成した時からかも知れないが当日閉め切りは前回のNHK正指揮者・外山雄三氏からでした。
所沢市民外からも応募があり定員オーバー状況で急きょ250とした経緯がある。
合唱団員が250名だと舞台のひな壇に全員が並べない状態になるから最前列は台が無い。
合唱指導の講師が初めて参加者の挙手をとした時数十人が手を挙げた、またその中で合唱が初めての人は
との問いに手があがり世の中にはそんな勇気のある人も居るのだと驚いた。
まだ始まったばかりだが冬の夜の寒い練習まで頑張ろう。
所沢市合唱連盟３５周年記念事業 モーツアルト・レクイエム演奏会
8月31日（日）今年の2月から練習して来たモツレクの演奏会を終える事が出来た。
途中で実行委員から”みなさん本番で唄う自信の無い人は参加費をお返ししますから今からでも降りて良いですよ”
と発言が出る程の難解な曲で日頃合唱団で唄う事が無いラテン語がどうしても上手く発音でき無いし
メロデーに乗せて唄う事がもう無理としか思えない時もあった。
それでも何とかなったのは２２０人の一部の方方にモツレク経験者が参加していて上手く唄うので
練習中も付いて行く事が出来またパート練習もあり演奏会を迎える事が出来た。
私は早朝ウオーキングにいつもテープを聞いていたし車の中は常にソプラノ用のＣＤを聞いたいた。
演奏会を終えて暑い夏の練習と共に忘れ得ぬ良い思い出が作れて本当に参加して良かったと思った。
長年参加して来た年末の第九演奏会は今年は止めるつもりでいたが今回のモーツアルト・レクイエム演奏会に参加したら
また欲が出てもう少し続けて見たくなり今年もこれから練習を申し込む予定にした。
