「もんじゃ」を体験

今、NHKの朝ドラで月島が舞台となっている。
私の本籍は月島。生まれは本郷、育ちは小石川、
後に文京区となる。
「ああ大江戸の昔より、ここは学びの土地にして、
紅のちり近けれど、緑の丘は靜なり
文読む窓の沢なれば、家自ずから品位あり、
我が区は文化の中心地、我が区は都の文京区」
と小学生の頃唄っていた。
子供の頃は台東区浅草が本籍だった。
お嫁に行き月島となる。その後住所は３ケ所変わったが、
本籍はそのままにしている。
今その地は超高層ビルになってしまった。
そんな訳で月島が懐かしく義姉と出かけて見た。
目的は「もんじゃ」を食べること。
姉も私も住んでいた頃にもんじゃ屋はなかった。
地元商店の人に何処が美味しいがと訊ねると、
皆返事に困った顔をする。
兎に角「もんじゃ屋」が数十件もある。
町中もんじゃ屋の感有り。
入った店で海鮮もんじゃと定番もんじゃを注文した。
最初は店の人に焼いて貰い、手順をマスター、
とても美味しい！値段もいい？
家の近くの「道頓堀」の２倍はしていた。
何と言うかラーメンと同じで又食べたくなる味だ。
帰りに朝ドラで良く見る風景を写真に収め、
佃島にて「天安の佃煮」を買って帰宅した。
またもんじゃを食べに行こう！

一姫二太郎

先日いつものメンバーでハンドベルの練習を終え、
いつもの様に楽しいランチタイムとなり、
この所孫の誕生を迎える友人が重なり、話題が「一姫二太郎」
に関する事になった。
この語源由来は、「子を持つならば、一番目は女の子で、
二番目は男が良い」という意味と私他２名が主張したら、
残りの５名は「一子が女で後に男が二人生まれ三人の子供がいる」
と今日まで理解してきたと言う。
こんな当たり前と思ってきたこともこうも内容が違うので、
皆で話題沸騰となりこれは宿題となった。
日本語がこうも地域により異なるし、高齢者がこれでは？
若者はどちらを信じて良いか迷うと思う。
家に帰りネットで調べたところ私達三人が正解だった。

　　　　　　　　　　　　　言語由来辞典より

心が和む時

心が和む？
車を運転しながらラジオを聞く事は通常の事。
思わず聞き耳をたてた話がある。
「夫婦で居るときに心がなごむ」調査のデーター。
全体で８１％が一緒にいて和むと回答。
「思いがけず良い数字ですね」とコメント、
内訳で６０代男性が最高の６０％、
　　　　６０代女性が最低で１０％、
「これは何と両極端の回答ですネ」
聞いていて日頃耳にする「亭主丈夫で留守が良い」
を思い出す。

男と女は永遠にミステリーで解らないから良いのかも？
総て解ってしまってらつまらない。
でもこんなに「和み」がすれ違っていたら淋しい。

 

おどりの会

昨日踊りの発表会を観に出かけた。
私も一昨年前までは参加していたが、我が家の事情により退会した。
ミューズの「マーキーホール」にて行われる。
久ぶりに見る踊りと三味線の音に郷愁を覚え、
心にけじめを付けたつもりが、何処かで絶ち切れていない。

３才からお稽古を始めた栄子ちゃんが見事に舞台を勤める。
大人が踊るより子供は観ている人を本当に楽しませてくれる。
誰も平等の幼い時があったのに幸せと同じで、
その時は本人認識がない。
先輩達も上達されて皆名取になっていた。
お稽古している時はその幸せをあまり感じていなかったが、
こうして舞台を見ているとそれは幸せな事だった。
もっと人生に感謝して日々を過ごそう。

ホームページが出来ました

一期一会日記

http://itigoitieaki.web.fc2.com/   
上記のURLをクリックして下さい。ホームページが表示されます。

長年の念願が叶い私のホームページが出来ました。
サークルの通い色々学習して何とか形になりました。
いつもブログを閲覧してくれている友人にまず見てもらうと、
いつも見ているブログと、どう違うのかの質問がありました。
まだホームページは「若葉マーク」の為に掲載する資料の多くが、
重複しています。特に栗田美術館は同じ文章です。（コピー）

私はブログはインスタント料理でホームページは手料理と、
説明しました。そんな訳でまだ未熟ですが、
皆様どうぞよろしくお願い致します。
私はブログの方が日記としては掲載しやすいです。
これからもブログ共々よろしくお願い致します。