株式会社サイバーフロントから発売されている移植ゲームCiv4.BTSのMOD『Next War』のプレイ日記しょの5.です。快進撃に継ぐ快進撃、勝利!勝利!……一応はそんな感じ。AD1864年(302ターン目)までに全部で5つの都市を奪い、1つを破壊しました。もっとも溜め込んであったユニットをゴッソリ持ちだされて、えらい回数の戦闘をするハメになりましたけどね。
今回の戦果はこんな感じ
あれだけの大部隊を1ターンで壊滅してやったのに、後続がゾロゾロ('A`)出てきて大変。残存もしくは生産したユニットを逐次投入の小スタックで送ってくるのは好いけど、迎撃が間に合わなくなりそうでした。敵の飛行船による爆撃(テクノロジー研究後に、コチラも生産しました)があったりで、息切れしそうになりましたけどね。将軍付きの衛生兵(ウチはレンジャーⅢを付けてないので25%回復)でも回復が間に合わないぐらいでした。
逐次投入の部隊をトラップする文化圏
ちなみに攻略手順は、まず西の都市「アグラ」(一番下の水色の丸)を占領。次はその北西にある都市を破壊(占領でもおk)して文化圏を分断。部隊を分けて残る3つの都市を制圧に向かわせました。暫くするとアショーカが3つの都市に増援を送ろうとしたので、宝石の出る鉱山に機関銃兵をスタックして配置。そうするとアグラ付近で敵増援が止まる(北に抜けられない&アグラを攻略できない)ので、アグラに配置した守備隊を活用して殲滅しました。文化圏が出ると見事なぐらい「増援ホイホイ」になってくれます。そんなこんなで分断された3つの都市(守備隊は3ユニットしか居ない)を無事占領。さあ、南への進攻を始めよう!と思いましたが……和平を結ぶ事にしました。
和平交渉をした理由
既に歩兵が出始めていました!……これに反撃されると軽く死ぬるので和平条約(10ターンの平和が約束される。でも停戦の方が好かったかも?)に調印。得るものが少ないので調印の条件にテクノロジーを付けてやりましたが、アッサリ拒否されました。辺境の都市なので、アショーカにとっては大した事の無い損害らしい。テクノロジーを分捕ってやろうと思っていたのに……残念(´・ω・`)それにしてもおかしい、何でイキナリこんなに歩兵がいるんじゃろ?……うん?……あっ、思い出した。都市を焼き払うとパルチザンが出るんだった!!(;゜д゜)パルチザンって最新のユニットで湧いて出るのか、きつ過ぎるじぇいorzまあ、周囲を歩兵に囲まれる(そーゆう時もある)よりは良いのかも知れませんけどね。
コチラも負けず歩兵にバージョンうp!
40ターンほど時間を掛けて「長距離砲」と「産業主義」、さらに「内燃機関」と「飛行機」まで研究し軍備を強化。物凄く時間を掛ける事になってしまいました……テクノロジーを交換できない後進国の悲しさを噛み締めています。ユニットで同じ土俵に立った後は生産力にモノを言わせて量産、AD1958年(353ターン目)に再び宣戦布告をします。今度こそアショーカに引導を渡してくれよう!
ありゃ?ルーズベルトが…
いつの間にやら防衛協定('A`)を結んでいたようす。ふん!どうせ遠くの国だ、大した事は出来ないはず……漁船を守る駆逐艦や戦艦を量産すれば何とかなるさ。何時も通り、敵の攻撃を受けて壊滅してから反撃を開始。まずは軍拡中に再建された敵都市(一枚目の画像の×)を再び破壊するために部隊を派遣。すると……
ギャアwwwww
いきなりルーズベルト軍が現れ、手薄になったアグラ守備隊が長距離砲でタコ殴りに(´;ω;`)ヴワァこれはアカンやも?と思いましたが、機関銃兵(弓兵ver.うp都市駐留付き)が大健闘!逆に粉砕してしまいます。もちろん損害もありましたが、歩兵が3ユニット程度なので軽微なものでした。その後、残存した兵力はアグラに向かっていた戦車隊で掃討。数ターン後、損害の大きさ(駆逐艦や潜水艦も破壊され)にビビッたルーズベルトと和平条約を結び、アショーカとのタイマンに持ち込みます。技術力&経済力&文化力は高いけど、生産力は今一つのアショーカなら余裕で勝てる!ふっふっふ、漸く制覇への道が開けてきましたぞぉ!!
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